【還元型PROJECT】選手対談!~気になる格ゲー衰退論、そして還元型コエンザイムQ10について話してもらいました~
去る7月2日、還元型PROJECT(かんげんがたプロジェクト)ではユニフォームの完成に伴い撮影会を実施!その時に選手同士が対談を行い、たくさんのお話を聞いちゃいました☆
今回は、ユニフォームの話題や、コミュニティで度々議論になる格ゲー衰退論、選手たちが摂取している還元型コエンザイムQ10についてお届けします!(取材日:2022.7.3)
▼撮影会のオフショット集はこちら
https://gamer2.jp/11479/
◆還元型PROJECTとは?
大人気格闘ゲーム『ストリートファイターⅤ』のプロライセンス保持者を中心 にスタートしたプロジェクトです。還元型コエンザイムQ10を主軸としたコンディショニングを行い「日々のトレーニングの質の向上」と「試合で最大限のパフォーマンスの発揮」をすることで、選手が更なる大きなステージで活躍することを目指しています。
▼還元型PROJECT 公式サイト
https://kanpro-esports.gamer2.jp/
▼選手個別についてはこちらをご覧ください
◆選手自らがデザイン!ユニフォームを着てみて
September選手「チーム運営からもらったイメージを汲み取りながら制作しています。還元型コエンザイムQ10をイメージした六角形のマーク(ベンゼン環)をイメージしてデザインしました。」
イツキ選手「そういえば、もらってすぐ着ちゃったから背中側を見てないな(笑)。上にも羽織れるし、ありがちなユニフォームじゃないからオシャレだよね。」
NISHIKIN選手「とてもカッコいいと思います。オシャレ度的には外に着ていけるくらいかも。名前が入っているから実際には恥ずかしいけど(笑)。」
September選手「そうですね、全部で11案出しました。」
デザイン案はこちらで公開中!https://post.gamer2.jp/kanpro_uniform01/
NISHIKIN選手「デザインを考えるのって大変じゃないですか?」
September選手「もらったイメージを解釈してデザインに落とし込まなければいけないのが大変でしたね。相談の結果、最終的にはシンプルなデザインになりました。」
◆『格ゲー衰退論』をどう思う?
NISHIKIN選手「盛り上がっていると思うのですが、そもそも他のゲームが盛り上がりすぎて相対的に衰退して見えてしまうのではないかなと思います。」
イツキ選手「格ゲーは覚えた上で、さらにずっと手に馴染むまでやらないといけないから難しいのかな。それとは逆にFPSはとっつきやすい。それでプレイ人口が増えている気がします。」
よっさん選手「確かにコマンドを覚えてそれを出せるようにして……さらにコンボを覚えてとなると、かなり敷居が高いよね。」
もると選手「どうやったらもっと格ゲーは盛り上がると思います?」
NISHIKIN選手「広告が大事だよね。誰か有名な人がやればいいと思う!」
NISHIKIN選手「自分みたいに芸能に疎いゲーマーにも有名な人がいいですね。ジャニーズの人とか……?」
よっさん選手「確かに人気だけど(笑)。ただ、それだけで本当に盛り上がるのかは分からないな。」
イツキ選手「広告塔として盛り上げるには、大会に出場するレベルまで行かないと無理だと思う。ちょっとやっています、ってだけじゃゲーム自体が人気にはならないかも。」
よっさん選手「そのためにはプレイし続ける必要があるからね……。」
イツキ選手「それなら、よっさんが俳優か何かで有名になればいいんじゃない?NISHIKINがお笑い芸人になるとか。逆説的にそういうのでいいんじゃない?外から人を引っ張って来るのではなく、格ゲーマーが有名人になればいいんだよ。」
一同「(笑)。」
NISHIKIN選手「今流行っているゲームみたいに課金要素をめちゃくちゃ詰め込んでいいから、基本プレイ無料にしてほしいな。」
September選手「私は好きなキャラには絶対課金しちゃいますね(笑)。」
よっさん選手「法律の関係で、無料化すると賞金の額が増やせると聞いたことはある。無料化して賞金が高くできるなら、それだけでも宣伝にもなるよね。」
次のページ:選手が飲んでいる“還元型コエンザイムQ10”ぶっちゃけどう?