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【還元型PROJECT】Capcom Pro Tour 2022 日本大会 NISHIKIN選手インタビュー

世界規模で開催されている「Capcom Pro Tour 2022」に日本大会である「Capcom Pro Tour 2022 日本大会」が6月11日、6月12日の2日に渡って開催されました。この大会では還元型プロジェクトのメンバーであるよっさん選手とNISHIKIN選手が出場し、好成績を挙げています。

今回は9位にランクインしたNISHIKIN選手のインタビューです。

〇NISHIKIN選手 紹介

独特な性能を持つキャラクターである”ブランカ”を、匠のごとく扱う凄腕プレイヤー。その腕前は凄まじく、ブランカを使わせたら右に出る者がいないほど。『ストリートファイターⅣ』時代から長くブランカを愛用し続けていて、実力・キャラ愛ともにまさに全一。「SFL:Pro-JP 2021トライアウト大会#2」で優勝し、JeSU認定ストⅤプロライセンスを獲得した。(https://kanpro-esports.gamer2.jp/members/nishikin/

〇いつもと違うプレイをしてしまったのはなぜ?

――大会お疲れ様でした!まずは大会全体を通しての感想を教えてください。

NISHIKIN選手「2日目に進出することができず、とても悔しい大会でした。9位で数字だけ見ると良いように見えますが、自分の中では2日目に進むことが目標だったので本当に悔しいです。」

――上位ではありますが、悔しさが勝る結果なんですね。

NISHIKIN選手「特に9位って一番悔しい順位だと思うんです。あと1回勝って8位になれば2日目に進出できましたからね。自分にとっては重要な分かれ目での敗退だったんです。」

――あと一歩のところで敗退は一番悔しいですね。では、大会の中で印象に残る試合を教えてください。

NISHIKIN選手「勝てばトップ16に進出できるという場面だったゆーさま戦ですね。そこで勝てばかなり2日目に近づけた試合でした。」

――試合の内容ではどういったところが印象に残ったのでしょうか?

NISHIKIN選手「ゆーさまとは普段から対戦をしていて、最近は大会でもよく戦う相手でした。そういったこともあってゆーさまの癖は読めていたんです。分かっていたにも関わらず『焦って投げ技を出して来てほしい』という欲張りから下がってしまったことが凄く印象に残っています。」

――相手の動きは読めていたのに下がってしまったのはなぜなのでしょうか?

NISHIKIN選手「彼とはずっと対戦をしていたので、あの場面では投げを絶対に捨てていたはずなんです。それが分かっていたにも関わらず、もしかしたら相手が焦って投げを出してくれるかも!という考えがよぎってしまったんです。」

――もしかしたら、と考えてしまったのですね。

NISHIKIN選手「あそこでいつも通りのプレイをしていたら勝てていたかもしれません。勝ちたい欲が前に出すぎてしまったせいで逆に負けてしまいましたね。(笑)」

――分かっていたにも関わらず考え方を変えてしまったのは、大会中の焦りが原因なのでしょうか?

NISHIKIN選手「焦ってはいなくて、ただ単に欲張ってしまいました。しかしゆーさまはいつも通りのプレイをしてきたんですね。あそこで私もいつも通りのプレイをしていれば、と強く後悔しています。」

――大会時でもいつも通りにプレイすることが大切なのですね。

NISHIKIN選手がブロック決勝で戦ったゆーさま選手は最終的に5位という結果でした。

〇大会形式によってプレイスタイルを変える

――大会などで苦手なキャラクター、プレイヤーと当たった時に意識していることはありますか?

NISHIKIN選手「トーナメント戦の時はガツガツ行くプレイスタイルを心がけています。そうすることで相手の緊張度合いや動きが分かるので、悪く言えば荒らしに近いプレイスタイルですね。それがダメだと分かったら立ち回りの戦いに戻して、きちんと戦うようにしています。」

――いつもよりアクティブなプレイを行うことで相手の反応を伺っているのですね。

NISHIKIN選手「もちろんそのまま行けそうだったらそのまま押し切ります。不利なキャラクターが相手の場合がより顕著にこうした動きが出ますね。逆に有利な相手の時は落ち着いた動きの方が勝てると感じます。」

――相手によってプレイスタイルを変えているとは面白いです。

NISHIKIN選手「私はプレイスタイルを結構分けている方かもしれません。特にトーナメント戦の時は強気に出ることを意識します。リーグ戦の場合はお互いに対策をしているのであまりに攻めた動きはしませんが、トーナメントでは相手が対策をあまりしていない場合もあるのでそこを探るために少し強気にプレイします。」

――トーナメントだと不利な組み合わせでも押し切れる場合もあるから強気に出るのですね。

NISHIKIN選手「またブランカというキャラクターを使うプレイヤーもあまりいないので、強気に押し切るといったプレイはしやすいですね。ちなみに先月のブランカのキャラクター使用率はワースト3らしいです(笑)。そういったことであまり対策がされていないので、トーナメントだと勝ちやすいのかもしれません。」

――レアキャラ冥利というやつですね。ちなみに格ゲーには2先や10先(にさき、じゅっさき。2本先取、10本先取のこと)など様々な方式がありますが、それによって戦い方が変わることはあるのでしょうか?(※)

NISHIKIN選手「負けている状況では変わるかもしれないですが、基本は同じです。10先も2先も最初の2本までは戦い方に変わりはないと思います。でも10先だと連続して負ける場面もあると思うので、そうなったら戦い方を変えますね。2先でも同じように戦い方は修正しますが、10先の方が修正をするという意味ではやりやすいかもしれません。」

(※)1日~2日で行われるトーナメント大会では2先、3先(2本先取、3本先取)で試合が行われることが多く、短期決戦として見なされる。対して10先(10本先取)は長期戦とされ、中長期に渡って行われるリーグ戦形式の大会で用いられるほか、プレイヤーの間でもどちらが強いのかをはっきりさせるための手段として使用され、お互いのプライドを懸けた戦いが行われる。

――NISHIKIN選手はどちらの方が得意ですか?

NISHIKIN選手「相手のキャラクターにも寄りますが、不利なキャラクターは2先、有利なキャラクターは10先で戦いたいです。」

〇大会が最大のモチベーション

――次回大会へ向けての目標や対策を教えてください。

NISHIKIN選手「今は大会自体があまりないので(※)、次への目標はあまり考えていません。大会後はゆっくり休んで、新たな大会が発表されたら目標を持つようにしています。そのため今はゆっくりとゲームを楽しむことを心がけています。」(※取材後に公式大会が複数発表されました)

――大会の詳細が決まってから動きだすタイプなのですね。

NISHIKIN選手「あとは個人主催の大会などの出場してモチベーションを保つようにしています。大会がない時期はモチベーションがどんどん下がるため、それを保つために何か小さな大会があれば出るようにしていますね。」

――モチベーション維持に悩んでいるプレイヤーにも参考になりそうです。

NISHIKIN選手「やはりどんな大会でも出るからには勝ちたいので、それを目標にするといいんですよ。またゲームはずっと続けていないと勝てなくなってくるので、小さな大会をモチベーション維持のために活用させてもらっています!」

――本日はありがとうございました。

あと一歩というところで惜しくも2日目への進出を逃したNISHIKIN選手。普段の練習どおりにプレイ、判断することの大切さを強く知った大会とのことでした。

改めてNISHIKIN選手、お疲れ様でした!今後もゲーマーゲーマーは還元型PROJECTの選手を取材していきます☆

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