【よろず新連載☆第1回】「10年後の今日、eスポーツ選手は宇宙軍に入隊する。」《連載全6回》

◇ よろず
「三度の飯よりゲームが好き」を公言するeスポーツライター。以前は静岡に拠点を置くeスポーツチーム「Quintette」に所属しており、現在はeスポーツ企業RATELでVOLBOX MEDIAを主に活動している。現在、大学1年生の18歳(2020年4月入学)。執筆中のnoteでは7,600フォロワーを誇り累計PV数150,000以上をたたき出す。
note:https://note.com/yoro2u

こんにちは、よろずです。

ゲーマーゲーマー’s POSTでは幾つか記事を出させて頂いたのですが、この度機会がありましてゲーマーゲーマーの方で連載を持たせていただける運びとなりました。

6回の連載となりますが、面白い記事をお届けできるよう尽力して参りますので、よろしくお願いします。

さて、連載する上で大事なのがテーマなのですが、編集部の方から「10年後のeスポーツを予測してほしい」と言われてしまいました。

まじか

今まで自分がnote等で投稿してきたのは、高校のことだったり、考えても直近の未来のことが多かったと思うので、正直かなりぶっ飛んだ依頼をされてしまったなあと思ってたわけですが、意外と10年ってあっという間なんだということに気づいたわけです。

今から10年前の自分は8歳で、ん、意外と若いな
ただ凄くポケモンにのめり込んでいたことは覚えているんです。

その時にはゲームをするだけでお金がもらえるような社会になっているとは考えることはできなかったし、自分がゲームに関する仕事をしてお金をもらえるとも思ってもいませんでした。

【引用:「ポケットモンスターシールド」ゲーム画面より】

そんな予測のできない未来を、自分が今まで積み上げてきたeスポーツの知識を使って、どこまで未来を想像できるか、挑戦していきたいと思います。

答え合わせは、2030年でお会いしましょう。

「人間の危機は、”インターネット”へ漂流する。」

未来を予想するには現状を把握する必要があると思うので、まず2020年の世界を考えて行くのですが、今年は何も考えることがありませんね。

コロナの流行です。

と、いう風に、人間は大きな災害や問題が起きた時に、対処する方法を学ぶことができます。

厄災や社会問題というのは10年ごとに起こるそうで、約10年前には東日本大震災、そのまた10年前にはリーマンショック、そのまたまた10年前、少し早いかもしれませんが、僕が住んでいる兵庫県で阪神淡路大震災がありました。

まだソーシャルディスタンスやテレビをみていても、透明なフィルターに違和感を覚えますが、今建てられている家のほとんどが耐震設計になっていますし、有名な話ですが、東日本大震災の際に、東京ディズニーリゾートではキャストの徹底された防災訓練で、被害者数が0だったというニュースもあります。

参考:PRESIDENT Online「なぜ「3.11」ディズニーのキャストの行動力が感動を生んだのか」 (https://president.jp/articles/-/14002)

着実に人類は感染症に対しての対処法を学んでいます。
もし仮に、今後感染症が流行ったとしても、政府や我々のとるべき対応はより迅速なものになっているのではないかと予想できます。

感染症や、自然災害にはどれだけ対処しても脅威であることに変わりはありませんが、次に人間が考えねばならない問題はもはや別次元にあると思うのです。
コロナも地震も怖いけどね

となると、次に考えられる人間の恐怖は、「核」と「インターネット災害」の”2つ”ではないかと考えています。

「アメリカ宇宙軍にeスポーツアスリートが採用される未来。」

「宇宙軍」っていう単語を最初に聞いた時、完全にスターウォーズだと思ったんですが、実際にアメリカにあるそうです。凄い未来感。

引用:ニッポン放送NEWS ONLINE「アメリカが宇宙軍を発足」(https://news.1242.com/article/183604)

ただライトセーバーとか、フォートナイトに登場していた「ファースト・オーダー・ブラスター・ライフル」で撃ち合うようなことをするんじゃなくて、仕事内容は名前の通り、人工衛星の管理が主になるそうなんですが、「弾道ミサイル発射の早期警戒」や、「サイバー戦」も宇宙軍が担当する仕事になるそうなんです。

歴史で学んだように、かつての戦争は兵器や土地、人口の戦いでしたが、これから起こりゆく戦争は全て「情報戦」になるのではないかと考えます。

この「情報」という観点において、eスポーツは非常に大きな役割を果たすのではないでしょうか。

先日リリースされた「VALORANT」は、試合前の数十秒間の間に与えられたお金でアビリティ、武器、シールドの選択を強いられます。

スマホゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」においても、3分間が経過すると同時に出せるキャラクターの量も増え、状況に併せてどの手札を出すかという判断が難しくなります。

【引用:「クラッシュ・ロワイヤル」ゲーム画面より】

あとこれは完全に自分の妄想なのですが、サイバーテロってコンピューターの世界じゃないですか。コンピューターが好きっていうのも、かなり大きなアドバンテージになるんじゃないかなと個人的には思ってます。

当然ゲームが大好きなんですけど、それ並に、もしくはそれ以上にゲーミングデバイスが大好きで、先日発表されたPS5のコントローラーも凄くかっこいいなあって思いますし、何よりも僕キーボードが大好きで、記事を書きたいなと思い始めたのも、記事を書き続けられてるのも、ただただ「キーボードをカタカタしたい」の一心でやり続けてます。

半分嘘なんですけど

ただそういう動機って物凄く大切だと思っていて、筋肉が嫌いな人は筋トレしようと思えないと思うし、逆にムキムキになりたいという欲が強ければ強いほど筋トレに対する熱は高くなると思うんです。

今ゲームの流行は「バトルロワイヤル」にあり、100人が同じマップで戦闘を繰り広げようと思うと、高性能なPCが必要不可欠となります。

そのお陰もあって、デスクトップPCの売れ行きは近年高騰しており、同時にパソコンに触れる時間が多い若者が増えていると思います。

自分はゲームをきっかけに今のライターという職業に出会えたので、若いうちからPCを使って遊ぶ経験が、いつかゲームのプログラムや、それこそ近い将来、”ゲーム感覚”でサイバーテロに立ち向かいたいという若者も増えてくるかもしれません。

今はサイバーテロと戦う職業が、一般的になるとは考えにくいですが、10年後至って普通の、身近な職業になっていると想像すると、凄くSFチックでわくわくします。

もしかしたら、政府がeスポーツプレイヤーを重要視する未来も、そう遠くはないのかもしれません。

「好きなことがきっかけで、仕事に繋がる未来。」

今回は宇宙軍をテーマに書こうと決めてから、自分なりに調べてみたのですが、僕は軍隊と言えばムッキムキなお兄さんが迷彩服を着て働いているイメージしかなかったのですが、仕事内容的にムッキムキである必要が見受けられませんでした。

なので体格について問われるかどうかは分かりませんが、最近のeスポーツ選手はムッキムキな人も増えています。

eスポーツが好きな皆さんならご存じかと思いますが、ストリートファイターの梅原大吾選手、ときど選手、CoDのGreedZz選手を始めとした、日本のeスポーツプロアスリートの方々は、ゲームプレイのクオリティ向上のために、筋トレを習慣化している人も多くいます。

それは海外プロにも通ずることで、近年ゲームプレイ向上のために、筋トレが注目されているのは間違いありません。

自分が好きなことと、できることを続けていけば、人から見られる機会も多くなるだろうし、逆に自分が興味を持てるジャンルも多くなってくると思います。

eスポーツについてのニュースは、ネガティブなものが多いですが、考え方次第で大きな夢に繋がります。

そんな夢を、この連載を通して伝えていければいいなと考えています。

次回もお楽しみに。(第1/6回 完)

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