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【第5回】毛見誓也のFPSで勝てるデバイス戦略「FPSでも大活躍!! ~ゲームパッド編~」《連載全6回》

これまではマウスやキーボードなど、ゲーミングPC関連のデバイスを紹介してきました。しかしゲームはマウス+キーボードだけではなく、ゲームパッド(コントローラー)を使う人も多いのです。特にPS4やXBOXなどの家庭用機はマウスの接続が公式に対応しているものが少ないため、ゲームパッドを使用することが基本となっています。そこで今回はゲームパッドについて解説していきたいと思います!!

ゲームパッド(コントローラー)とは?

ゲームパッドとはアナログスティックやボタンが付いたゲーム用コントローラーのこと。PS4のデュアルショック4やXBOXのゲームコントローラー、スイッチのジョイコンなどがこれにあたります。こっちの方がなじんでいるというプレイヤーも多いのではないでしょうか。

物にもよりますが、基本的にはアナログスティックが2つ、トリガーが2つ、その他ボタンといった構成のものがほとんどです。スティックの位置やボタン配置など細かい箇所は違いますが、PS4のデュアルショック4やXBOXも基本的には全て同じです。

ゲームパッド最大の特徴は何といってもその快適さ。アナログスティックで簡単に移動やカメラ操作ができるほか、持ちやすい形状のおかげで疲れることなくゲームをプレイすることができます。

しかし、デメリットが存在するというのも事実で、特にFPSにおいてはマウスと比べてエイムがしづらいという意見がとても多いです。マウスは手の動きに合わせてエイムができますが、パッドはアナログスティックを傾けて動かすことしかできないためどうしても速度に制限がかかってしまいます。またゲームによってはボタン数が足りないという問題に直面することも多々あります。

一見するとパッドは競技系ゲームには向かないように見えます。ですが最近のFPSはパッドに最適化しているものがほとんどで、使い込むことでマウスと同等、もしくはそれ以上の効果を得ることだってできるんですよ!最近ではApexやフォトななどの大会の優勝者がパッドを使って優勝するなど、パッド勢も善戦しているのです!

ゲームパッドの種類は?

ここではPCでも使える代表的なゲームパッドを見ていきましょう!

●デュアルショック4

PS4純正のコントローラー。真ん中に大きなタッチパッドが配置されているのが特徴的です。アナログスティック2つは平行に並んでいます。L2R2ボタンはトリガーボタンを採用しており、ほどよいホールド感があります。ヘッドセット端子もデフォルトで付いていてめちゃくちゃ便利です。また別売りの背面アタッチメントを取り付けることで、背面に2つのボタンを追加することができます。

●XBOXワイヤレスコントローラー

XBOX ONE 純正コントローラー。全体的に丸みを帯びていて、デュアルショック4よりグリップ部分が大きいです。またアナログスティックは対角線上に配置されています。LTRTボタンは同じトリガーボタンを採用していますが、こちらはトリガー部分に振動機能が付いています。ヘッドセット端子は第二世代以降のものは標準搭載されていますが、第一世代は別売りのヘッドセット端子が必要になるため注意が必要です。

またこのXBOXワイヤレスコントローラーの上位版であるXBOXエリートコントローラーなるものも存在します。エリートの名を冠するだけあって、拡張性がめちゃくちゃ高いのが特徴的。アナログスティックの種類や高さや、最大4つの背面ボタンの取り外し、アナログスティックとトリガーのテンションを変えられる他、グリップ部分にはラバー加工が施されているというこだわりっぷり!

●ゲームパッドはここをカスタマイズしろ!!

ゲームパッドはそのままでも十分扱いやすいですが、自分流にカスタマイズすることで最大限効果を発揮することができます!

①スティックをカスタマイズ

どのゲームパッドもアナログスティックの高さは均一となっています。しかしカメラ操作に使う方のスティックを高くすることで細かな操作を実現し、より精密なエイムができるようになるのです。

これはスティックキャップを使うことで高さを出すことができます。高さや形状の違いなど多くの種類があるため、自分が気に入ったものを選びましょう!またエイムリングと呼ばれる円状のスポンジをスティックの底面に付けることで、スティックを傾けた際の抵抗度合いを変えることができるので合わせてみるのもおすすめ!

②グリップを付ける

ゲームに熱中しているとついつい出てしまうのが手汗。しかもコントローラーのグリップ力が落ちてしまい、滑ってしまうから厄介です。そんな不快感を取り除くためにはラバーグリップを取り付けるといいでしょう。これを取り付けることでコントローラーのグリップ力が増し、ゲームに集中できること間違いなし!しかしモノによっては背面アタッチメントと干渉してしまうものもあるので注意!

③背面ボタンを付ける

FPSでは右アナログスティックでカメラ、左アナログスティックで移動操作を行うため、どうしてもキャラクターを操作しながら行える動作には制限がかかってしまいます。そしてそれらの弱点を克服するためにモンハン持ちやバンパージャンパーなるものが続々誕生しました。

しかし今の時代は背面アタッチメントを付けることで解決してしまうのです。コントローラーの背面にボタンがあることで、両指でアナログスティックを操作しながら別の入力をすることが可能なため、ジャンプ撃ちやリロードなどが快適にできちゃいます!最近ではPS4純正の背面アタッチメントが販売されたりするなど、意外と需要があるカスタマイズパーツです。

結論

FPS、特にeスポーツ界隈ではマウス入力が主流ですが、ゲームパッドを使ってプレイするゲーマーがたくさんいるのも事実。むしろゲームパッドでもFPSは余裕でプレイできちゃいます。是非ゲームパッド勢の方は本記事を参考に自分だけのカスタマイズをしてみてください!!(第5/6回 完)

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