【最終回】『STAGE:0』リーグ・オブ・レジェンド優勝校☆学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校スペシャル!

N高特集3部作も遂にファイナルを迎えます☆っという訳で今回、最後にお届けするのは「Vandolp(ヴァンドルフ)」くんと「shoogun(しょうぐん)」くん両名に『STAGE:0(ステージゼロ)』に出場した際の逸話や、もはやN高「KDG N1」の代名詞と言っても過言ではないLoL!について語ってもらいました♪

また、本作後半では今回の取材では残念ながらお会いできなかった「KDG N1」のメンバー「ぷりも」くんにもメールインタビューした内容を掲載しております♪それでは早速お届けしま~す☆(取材日 2019年9月26日)

■「KDG N1」加入は『STAGE:0』直前から

—–Vandolp(ヴァンドルフ)くんとshoogun(しょうぐん)くんのお2人は『STAGE:0』の前に「KDG N1」へ加入したんですよね。

shoogun「eスポーツ部には所属していたんですけど、部内で使っているLoL専用のチャンネルの存在を知らなくて、ステージゼロに参加する時に『eスポーツ部に入っていないと登録ができないから、登録しといて』って言われて、入ろうって検索したら既に入ってた(笑)。自分でも気づかないうちに入部してたんですよね。」

Vandolp「ぼくも同じ感じですね。」

shoogun「事前のスクリム(練習試合)とかでレベルを見てたから、僕はもう何ならこのチームから盗めるもの盗んで行く位だなと。」

—–次の『第2回 全国高校eスポーツ選手権』では、shoogunくんは「KDG N4(※N高には複数の実力派チームが存在し、N1の別チームにあたる)」で戦う予定なんですね。

shoogun「そうなんです。次の大会、もしN高同士で当たったらですけど、(Vandolpくんと)バチバチ当たるんですよ。同じTOPレーンなので。」

—–なるほど、予選の段階でN高さん同士が当たる可能性もありますし、同じTOPレーンで戦うかもしれないんですね。お2人ともTOPレーンが一番得意なんですか?

shoogun「僕は微妙なんですよ。最近はTOPが調子良いってだけで。調子の良い時によってレーンが変わります。基本はTOPかMIDですね。」

—–マルチに色々できるタイプなんですね!チームの施策として”チャンピオンの手札を増やそう”という話が出ていたと聞きましたが…

shoogun「大会の2週間前に、まりもさんから『このチャンピオン練習しといて』って指定が来るんですよね。これを中心に、チームの構成を決めてくって感じだと思います。」

Vandolp「そうですね。考え付かないようなことを指示してくれるというか…。」

—–試合前など、集中力を上げるためにすることはありますか?

Vandolp「普段の生活では集中力を上げるためにっていうのはあまり無いんですけど、試合の気合を入れるっていう意味だったら曲を聞いたりとか。」

—–どんな曲を聞くんですか?

Vandolp「最近はヨルシカ(詳しくはこちら)を聴いてますね。気合が入るというか、いつものテンションになれるんですよね。」

—–shoogunくんも”ヨルシカ”に詳しそうですね。shoogunくんも聴いて集中力をあげてるんですか?

shoogun「え?僕は何もやってないですよ。何ならゆっくり見学してようって感じで。」

—–えーー!クールですね。試合には出てなかったかも知れませんけど、対戦校も強豪でしたしチームのサポート役として大会では気合入ったりしませんでしたか?

shoogun「普通にブロック予選の頃から出ようって気持ちはなかったです(笑)。出たいって気持ちも、なんならなかったです(笑)。」

—–えええええ(笑)、なんで!…っとすみません、思わず口調が崩れてしまいました(笑)。shoogunくん独自のペースにどんどん呑まれていきそうです。

shoogun「チームとして考えた時に、一番戦力低いの僕じゃないですか。多分僕なんですよ。一番チームとしても練習できてないの僕なんですよ。で、僕が出ることによって、絶対にチームとしての力は下がるんです。」

Vandolp「いやまあ…(苦笑)。」

shoogun「仮に誰かが熱出したっていう時に僕が入ることで、僕が集中的に狙われて負けるって可能性が10%出てくるわけ…。」

Vandolp「いや、そんなことないないない(笑)。」

■LoLは「家」

—–まるで漫才みたいな掛け合いですね(笑)。自虐的なshoogunくんにVandolpくんのツッコミというか。お二人の視点でいうところのLoLはどういうものか、教えてもらえますか?

shoogun「家。」

Vandolp「家!?」

shoogun「家です。一度投げてやめても絶対戻ってきちゃうんで。中毒性が若干あるんですよ。別のゲームに一時期面白いなってなっても、こっち(LoL)が落ち着くなーってなります。」

—–そこまで言わせる魅力って何なんでしょう?

shoogun「完全に実力ゲーだから。」

Vandolp「やってる事自体は、ひとつの単純なステージなんですけど、毎回試合展開が違うから奥深さがあるというか。全く同じように進んだゲームってそんな無いのかなって。ちょっと言い切っちゃうのは自信ないですけど(笑)。」

shoogun「スタートからゴールまで同じ展開になるっていうのがないんですよ。」

—–なるほど!それは味わい深い魅力ですね…!

■上達するためにしていること

—–お2人が注目している同世代のプレイヤーはいますか?

shoogun/Vandolp「まりもさんです。」

—–お2人ともまりもくん一択なんですね(笑)!では、LoLを上達したいと思う時に取る方法はどのようなものですか?

Vandolp「僕は動画とか、海外とか他の地域の流行りとかを見て、そこからプレイに発展させていくことが多いのかなと思います。そっちのほうが新しいことがあって、モチベーションが上がったりだとかして。」

—–チームメンバーの440くんは、同じように海外ストリーマーの動画を観ることが多いと聞いたんですが、彼の場合「海外のプレイスタイルが好き」というのがあるそうです。Vandolpくんの場合は、海外の”流行”や”新しいプレイ”の発見のためにツールとして使っているということですね。

Vandolp「そうですね。新しいアイディアと、今一番強かったりよく使われてたり、っていう流行りを見るためです。それを一番早く情報を手に入れたら、日本でも流行る前に実践できるかなと。」

—–情報収集に力を入れている訳ですね。shoogunくんはいかがですか?

shoogun「僕は一番連絡取りやすい、かまぼこさんとVandolpさんに教えてもらうことが多いですね。何ならステージゼロで吸収したことっていうのもまだ解消しきれてない段階なので。」

—–一緒に練習をしたり、ということでしょうか。

shoogun「やっぱりどうしても、海外のメタゲームっていうのを見ても、僕のレートとの差が開き過ぎてて通用しないっていうところがあって。僕の実力じゃちょっと真似しても絶対どっかでトチっちゃうんですよ。だから、実力が近くて僕よりレベルが高い人たちから教えてもらうっていう。絶対そこの人たちが通ってる道なんで。」

—–なるほど!わかりやすいです。そしてその指標は「ランク」にあるわけですね。今、Vandolpくんのレートはどうなってるんですか?

Vandolp「ステージゼロの時はプラチナだったんですけど、大会終わってダイヤモンドに上がりましたね。ちょっと他のゲームに浮気してるんですけど(笑)。」

—–おぉ!かなりランク戦の回数こなしたんですか?

Vandolp「そうですね。結構頑張りました(笑)。回数よりは1回に懸けたほうが良いタイプです。週にやる時間は決めてなくて、本当にその時の気分で、LoLをずっとやってる時もあれば別のゲームやることもあって。最高は…10時間はあるんじゃないですかね。」

shoogun「僕、食事トイレ含め一日ずっとやってました。目標決めて。LoLのゲームモードで「All Random All Mid(ARAM)」っていう一つのレーンで戦うモードがあるんですよ。そこで10連勝するまでやめれないって企画を1回やって。それに1日かかりました。」

Vandolp「そうなの!?ランダムモードを?できた?」

shoogun「できた。24時間ちょいかかったかな。」

Vandolp「え、ずっとやってたの?ずっとやってたの?ランダムミッドだけ?…無理だわ俺(笑)。」

—–すごいですね。普段から特にゲームをすることに関してご家族から何か言われることはありますか?

shoogun「何もないです。」

—–清々しいですね。shoogunくん(笑)。

■普段のライフスタイルやアルバイトについて

Vandolp「僕は、ステージゼロに出て優勝するまではよく『バイトして』って言われてましたね(笑)…。家計の助けをしてくれってことだと思うんですけど。ステージゼロ優勝してからは『それだけ実績があるならまぁ頑張ってくれよ!』って。めちゃめちゃもう今は応援してくれてますね。」

shoogun「そういうことあるんだね!初めて聞いたよ。」

Vandolp「父と祖母が(ステージゼロの)配信アーカイブを毎日見返してるって言われて(笑)。」

—–Vandolpくんが活躍してる姿が嬉しくてしょうがないってことですよね!ゲームに集中していいよって言ってくださったんですね。

Vandolp「そうですね。高いパソコン買ってくれました(笑)。」

—–それは嬉しいですね!shoogunくんは今アルバイトしてるんですか?

shoogun「僕、今高3なんですよ。」

—–そうですよね。

shoogun「高3のこの時期って受験なんですよ。落ちますね、バイトの面接。受験になると忙しいでしょ?って(笑)。以前はファミレスの厨房とコンビニとかでバイトしたことあります。」

—–なるほど…。時期的なものはありますよね。

■将来について

—–2人は卒業後の進路をどう考えてるんですか?

shoogun「あ、墓場に行きます。」

Vandolp「墓場って(笑)。そりゃ最終的な進路は墓場になるかもしれないけどさ!」

—–墓場に向かう…。お寺に就職とかじゃなくて、人生の終着地点の話かな?

shoogun「それを3月に決めてます(キリッ)。」

Vandolp「もっとあとでいいって(笑)!」

shoogun「僕はその方向で担任に話してるので。担任はもうサジ投げてます(笑)。何か気が変わることがあったら、もうちょっと期間が伸びるかもしれないって言ったら、担任の先生がそれを探し始めてくれて(笑)。」

Vandolp「そうなんだ。優しいね(笑)」

—–どういう会話ですか(笑)。墓守をするとかじゃないですよね?

shoogun「眠ります。疲れました。今ね、7連敗中なんです。バイトの面接。」

Vandolp「もうそんないいじゃん、そんな思わなくてもー。」

—–それは、、確かに凹みますね…。でもお墓で眠るのは、まだまだ待って頂くということで^^;

Vandolp「僕の方は、親はやりたいようにやってほしいと言ってくれてるんですけど、僕自身プロゲーマーになりたいっていう夢があって。このままLoLのプロゲーマーになれたら。」

—–なるほど!Vandolpくんは今アマチュアチームの「ZERATH」に所属しているんですよね。プロゲーマーの夢、応援していますよぉ~!

N高さんの取材時、チームメンバーが順番に集まってもらったので、最終的にメンバー全員が揃ってかなり賑やかな状態に(笑)。

shoogun「ぷりもさんがいたらね、もう少しうるさくなってると思います。」

かまぼこ「めっちゃこの感じ、ぷりもさん居そう(笑)。」

—–ぷりもくん、そんなおしゃべりなんですか?

Vandolp「ぷりもさんめちゃめちゃおしゃべりですね。やっぱ関西の方の人なので。」

—–ああ!そうなんですね(笑)。口が達者な方なのかな(失礼な!w)。

Vandolp「大会で泊まったホテルとかで、寝るっていう時に一番うるさくなるのぷりもさんなんですよ(笑)。shoogunさんとぷりもさんが…俺が疲れて寝ようって思った時に大音量で…」

shoogun「そう、インドの曲流し始めたんですよ!」

Vandolp「インドのなんかすごいね…インパクトのある曲を大音量で流し始めたんですよ!」

—–インドの曲!?なんですかそれ(笑)。

shoogun「それを教えてもらったんだよ。大会1日目の夜に。ぷりもさんに教えてもらって、俺がハマっちゃって(笑)。で、大会終わった日に寝るってなった時に俺が流し始めたらぷりもさん踊り出して。インドの曲だからね、映像で踊ってるんですよ。インドの人が。」

Vandolp「もう僕は無理やり寝ました(笑)。」

—–大会の夜はずいぶん賑やかな宴になったんですね(笑)。

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っという訳で大会裏のエピソードなんかも聞けたN高特集だったんですが、印象としては大変個性豊かなチームメンバーの中で絶対的な君主として「まりも」くんが存在し、この実力派&個性派集団が一つにまとまっている!といった印象でした☆チームってもちろん集団としてのモノの見方になるんですけど、こうやって一人ひとりにスポットを当てていくと、これも当たり前なんですけどそれぞれにストーリーがあって、色んな背景やドラマがあって…。そんな個の集まりがチームとしてまとまり競技を通して成長をしていく。ん~これこそが「eスポーツ部」の真髄たるものなんではないでしょうか☆

いやはや、「ゲーマーゲーマー」はこんな青春eスポーツ部特集にはこれからも!力を入れてまいります☆…っとここで!皆さん冒頭でも触れた通り最後のメンバー「ぷりも」くんの1問1答をこの後に掲載していますのでそちらも是非チェックをお願いします☆

■ぷりもくんの1問1答

Q:主にプレイしているゲームはありますか?
ぷりも:LoL以外特に無いです。

Q:LoLのプレイ歴を教えて下さい。
ぷりも:4年くらいだと思います。

Q:サモナー名の由来は?
ぷりも:イタリア語のprimoから取っています。

Q:過去の好プレイや得意なプレイスタイルを教えて下さい。
ぷりも:強気にレーンから勝っていくのが得意です。

Q:趣味や特技、好きなことを教えて下さい。
ぷりも:魚を食べるのが好きです。

Q:座右の銘
ぷりも:浅い川も深く渡れ

Q:参加大会実績
ぷりも:STAGE:0 優勝

A:その他活動実績
ぷりも:アマチュアチームZERATHGG所属

「KDG N1」の由来
角川(K)ドワンゴ(D)学園(G)N(N)高等学校

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改めてN高「KDG N1」の皆さん☆ご出演ありがとうございました!11月から予選大会が開催される『第2回全国高校生eスポーツ大会(詳細はこちら)』での活躍も今から期待しておりますっ!

そんな個性派集団N高☆新加入の女性メンバーや、今回テキスト出演となった「ぷりも」くんなどにも今後スポットを当てていくので皆さん!これまた乞うご期待ください☆以上「N高特集全3部」をお届け致しました!ご一読ありがとうございました…!!


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