19歳の若手女性プロ格ゲーマー! にゃんぴ選手 取材

今回私たちが取材を行ったのは、注目度急上昇中のプロ格闘ゲーマーにゃんぴ選手です。若年層プレイヤーが少ない格ゲー界に颯爽と登場した19歳の若手の女性プレイヤーで、古参格ゲーマーをも唸らせる腕前を誇っているそう!また、スポンサードを受けてプロゲーマーとして活躍するほか、自ら起業してPCの販売も行い業界の注目を集めているんです。

そして、今回はにゃんぴ選手のプレイヤーとしての側面を掘り下げちゃいました。なぜ格ゲープロになったのか、大会で好成績を残すために心掛けていること、さらにはにゃんぴ選手の意外な趣味まで、彼女の魅力がもりだくさんです!それではお写真と共に取材内容をお届けします☆(取材日:2022.1.27)

〇『PUBG』を極め、そして格ゲーに

――本日はよろしくお願いします!現在にゃんぴ選手は『ストリートファイターⅤ』のプロとして活躍されていますが、なぜ格闘ゲームを始めたのでしょうか?

にゃんぴ選手「私が『ストリートファイターⅤ』を始める以前は、父の影響でFPSを始めとした様々なオンラインゲームを遊んでいました。そしていつも通りゲームを遊ぼうとSteamを立ち上げたところ、ライブラリに父が購入した『ストリートファイターⅤ』があったんです。名前は聞いたことのあるゲームだし、試してみようと思い始めたことがキッカケです。」

――『ストリートファイターⅤ』を始める以前はどのようなゲームをプレイしていたのですか?

にゃんぴ選手「小さい頃はMMOとか、『ファイナルファンタジーⅪ』をよく遊んでいました。対人戦だと『ファンタジーアースゼロ』とか『機動戦士ガンダムオンライン』、『真・三國無双 Online』とかもやってました。中学生の中盤くらいから『PUBG: BATTLEGROUNDS』(以下、PUBG)を始めましたね。」

――にゃんぴ選手は『PUBG』でもかなりの腕前と聞いています。

にゃんぴ選手「『ストリートファイターⅤ』を始める前ですが、最高で日本サーバーでプロの方たちに混じってソロランク7位まで上がったことはありますね。最初は何も分からない状態だったのですが、プロの方を参考に練習していました。『ストリートファイターⅤをメインでプレイするようになってからは、練習時間を増やす為にFPSゲームは週2時間程度までプレイ時間を減らしました。」

――改めて聞くと、にゃんぴ選手のゲーム歴は大人顔負けですね!

にゃんぴ選手「最初 にPCゲームを遊んだのが3歳くらいです。父の影響で昔から色々なゲームをプレイしてきました。」

――では今までプレイしてきたゲームの中で特に印象に残っているものはありますか?

にゃんぴ選手「今では『ストリートファイターⅤ』が1番なんですけど、過去にハマったゲームだと『三國無双Online』ですね。ゲームで悔しい、嬉しいなどの感情をハッキリと感じることができたんです。また少人数で対戦するゲームなので、やりがいもあって楽しかったです。当時は7~8歳くらいだったのですが、親曰く最上位クラスの人には勝てませんでしたが、中~上位クラスくらいの大人の人とは対等に戦ってよく勝ってたようです。特にアドバイスなどがなくても、勝手にゲームに慣れて強くなっていったそうです。」

――『真・三國無双 Online』がキッカケで対戦ゲームの楽しさを知ったのですね。ではにゃんぴ選手は色々なゲームをプレイされていますが、格闘ゲームのどんなところが魅力的に感じているのでしょうか?

にゃんぴ選手「私は1人で挑むゲームが好きなので、格ゲーはとても魅力的なんです。1人だと自分の実力がハッキリするし、成長しているということがわかりやすいので、そこが1番の魅力だと思います。」

――確かに格ゲーは1人で突き詰められるところが魅力ですよね。

にゃんぴ選手「どれだけやり込んでも、新たな発見や気づきが他人のプレイから得られるのでとてもやりがいがあります。あとはウメハラ選手、ときど選手、ふ~ど選手、ボンちゃん選手、板橋ザンギエフ選手、ガチくん選手など、挙げればきりがないほど世界で活躍する強くて魅力的な選手がたくさんいることも魅力ですね!」

〇挑戦の先に待っていたもの

――にゃんぴ選手はなぜ格闘ゲームのプロになろうと決心したのですか?

にゃんぴ選手「『ストリートファイターⅤ』を始めた当初はプロになろうとかは考えていませんでした。でもやるからにはダラダラやるのではなく、短期間でダイヤモンド帯(※)に入るという目標を決めて頑張ってみようと思ったんです。」

(※)ダイヤモンドはランクマッチで増減するポイントLPが、14000で到達するランク。ダイヤモンド以上のランクでは実力差を問わず無差別でのマッチングとなるため、一つの目標とするプレイヤーは多い。

――やれるところまでやってみようって感じですね。

にゃんぴ選手「その目標を期間内に達成できたので、そこからプロを目指して頑張ろうと意識するようになりました。」

――プロになると決めたとき、同級生やご家族の反応はいかがでしたか?

にゃんぴ選手「友達にはゲームをやっている人があんまりいなかったので、そこは内緒にしていました。また、プロを目指すことに関しては最初から親公認でした。父親は若い頃からゲーマーだったので、私の小さい頃からのゲームの成績をみて理解してもらえたのだと思います。」

――親公認は強いですね!ちなみににゃんぴ選手は『PUBG』でも好成績を上げていましたが、FPS系のプロになろうとは思わなかったのですか?

にゃんぴ選手「少しは考えていました。ですが『PUBG』などの大会は18歳以上から大会に出場できるという年齢制限があったため、当時16歳の私が大会に出場することができず、スタート地点に立つことすらできませんでした。しかし、格ゲーの大会は13歳から出場できるものもあったため、格ゲープロを目指し始めたんです。」

――では格ゲープロになって楽しかったことはありますか?

にゃんぴ選手「グランドマスターになってから、様々な大会に出場するようになったのですが、たまに強豪の方に勝つこともあっても、やはり負けが多かったです。しかし色々勉強していくうちに、試合内容が良くなって勝てる試合が増えてきました。そこからはさらにモチベーションが上がってきて、改めて格ゲーがやりがいのあるゲームだなと感じることができたんです。」

――諦めずに挑戦し続けた先に楽しさが待っていたんですね。ちなみにプロになって上京してきたとのことですが、何か生活に変化はありましたか?

にゃんぴ選手「「Redbull主催の『ボンちゃんロードトリップ』などのオフラインイベントに行きやすくなりました。実際に去年の12月に群馬のロードトリップに参加したらとても楽しかったので、このようなイベントを開催してくれる主催者の方々には感謝しています。そしていつかゲストプレイヤーとして呼ばれるよう頑張りたいと思います。」

〇根っからの真面目さん

――にゃんぴ選手は格ゲーのプレイ面でのこだわりとかはありますか?

にゃんぴ選手「誰と対戦しても『真面目だね』と言われることが多いです。なぜかというと、どんな相手でもじっくりと基本を大切に戦おうとするからなんです。逆にその戦い方がダメな組み合わせやタイミングもあると思うのですが、まずは誰に対しても真面目に戦うことを基本として心掛けて、目先の勝利にこだわらず、格闘ゲームの基礎力をじっくりと確実に高めていきたいと思っています。」

――真面目が1番ですね!ちなみににゃんぴ選手の1日の練習時間はどれくらいですか?

にゃんぴ選手「練習は研究する時間も含めて1日12時間前後行っています。配信やお仕事、その他の用事がある日は時間が減ってしまうのですが、できるだけ時間を確保して毎日練習しています。1年の中で360日くらいは練習しています。」

――その時間の中ではどんなことをしているのですか?

にゃんぴ選手「『ストリートファイターⅤ』は素の格闘ゲーム力と、キャラが多いので知識が大事で、そこが未熟だと高確率で負けてしまうゲームなんです。そのため、トレーニングモードやオンライン上で行われた試合を見ることのできる機能を使って勉強するようにしています。特に試合のリプレイでは試合を文字化し、それをまとめて勉強したりしています。」

――トッププロの試合を見て研究しているのですね。

にゃんぴ選手「大会が多い時期は試合数が増えるのですが、基本的にはトレーニングモードや試合のリプレイを見ることが大半です。」

〇技術ではなく“考え方”を学ぶ

――にゃんぴ選手は格ゲーやFPSなど、もの凄いスピードで上達しているように見受けられます。上達をしていく中でなにか意識していることはあるのですか?

にゃんぴ選手「格闘ゲームの場合ですが、初心者~中級者の多くの人は同じキャラを使っている上位ランクのプレイヤーやトッププロのプレイを参考にしがちなんですけど、それだと実力が離れすぎていて今自分に必要なものが何か分からなくなってしまうんです。そのため、自分の1つ2つ上のランクの人を参考にして、自分に何が足りないのかを見てプレイすれば結構早く上達するのではと思います。」

――いきなりトップを目指すのではなく、段階を踏んでいくことが大切なのですね。

にゃんぴ選手「強くなるためには細かいことが大事なんですけど、それ以前に根本的に何か考え方や、細かい部分を除いた実力が大事だと思います。私自身を含め、多くの人は目に見えて分かりやすい細かくて難しい練習を優先しがちなんです。しかし、もっとやれることあるんじゃないかとアドバイスをトッププロの方からいただいたことをキッカケに、細かい練習にはあまりこだわらないようになりました。今は実力を上げるために、自分とトッププロは何が違うのだろうということを研究しています。」

にゃんぴ選手が使用しているPCの周りには猫のステッカーやグッズなどが各所に!

――いきなり手先を真似するのではなく、考え方から真似するように心掛けているのですね。

にゃんぴ選手「格ゲーだと”前ステ”(※)っていう動きがあるのですが、これは速いので意識しないと止めることができないんですよね。このような動きの対策をしておくと強いので、そういった練習をしたくなってしまうんです。しかし、それよりも先にやることはあると思い、今は考え方を研究していいます。」

(※)前ステとは「前ステップ」の略語で、急速に前進し間合いを詰める行動を指す。『ストリートファイターV』では最短15F(約0.25秒)で繰り出されるため、反応して対応するには意識配分や反射神経が問われる。

――どうやって考え方を研究しているのですか?

にゃんぴ選手「複数のトッププロプレイヤーの方達とお話しました。それぞれの選手のお話を聞くと、みんな考え方が似ているのですが、少しずつ違うんです。もしこの考え方を全部取り入れたら強いなと思い、今はアドバイスを頂きながら自分の考え方の幅を増やすことを意識しています。」

――様々なプロ選手の考え方を研究して取り入れているんですね!

にゃんぴ選手「あとは大会ではみんなが本気を出してくれているので、『今なぜこの動きをしたんだろう』ということを深く考えるようにしています。そして『自分だったらこれしかできていないだろうな』と比較することで、幅の違いを知ることができるんです。」

――人から教えてもらうというコミュニティ重視の考え方は、歴史が長い格ゲーならではですね。

にゃんぴ選手「普通はトッププロの方たちと関わる機会を持つのは難しいと思います。しかし『ストリートファイターⅤ』だと、アマチュアでもトッププロの人たちの配信等で質問、場合によっては対戦等交流しやすいと思います。」

――交流が盛んなのですね。

にゃんぴ選手「やはりオフライン対戦があった方がキッカケは作りやすかったと思うのですが、今はオンラインが主流なので人との交流が少なくて。しかし、トッププロにちょっとだけでもアドバイスを貰えると強くなれる気がしたので、勇気を出して声を掛けてみました。」

――格ゲー界は温かいですね!

にゃんぴ選手「ストリートファイターⅤ』業界はとても温かく、居心地がいいんです。ゲームを開発されているカプコン様、プロプレイヤーのみなさん、ゲーミングチームのオーナーさんや、様々なスポンサー企業様、プレイヤーのみなさん、プレイはしないけど熱心に応援してくれる方々、その他にも本当に格ゲーが大好きで優しい人達が集まる場所なんです。」

ーー確かに『ストリートファイターV』の界隈からは、熱い情熱や愛情のようなものを感じます。

にゃんぴ選手「特にすごいなと思ったのは、ゲーミングチームを運営しているオーナーさん達とスポンサー企業様で、利益だけを求めるのではなく、本当にゲームが大好きですごい情熱を持って『ストリートファイターⅤ』業界を発展させようとしている事です。」

ーープレイヤーと共に未来を作っているのですね。

にゃんぴ選手「私もプロプレイヤーとして、大好きなストリートファイター業界の発展に貢献して、みなさんに喜んでもらえるようがんばっていきたいと思います。実はこのインタビューをお受けしたのは、業界への感謝を伝えたかった、良さを大勢の方に知ってもらいたかったからというのが一番の理由です。」

〇好きなものは格ゲーとガンダム?!

――Twitterではガンプラの写真を投稿していますが、ガンダムは結構好きなんですか?

にゃんぴ選手「アニメとかはまだあまり見ることができていないのですが、『ガンダムオンライン』をやっていたので好きですね。あのゲームは機体に愛着が沸きやすいので、集めていくうちに色々興味が出てくるんです。なのでゲームで出てくる機体が特に好きですね。」

――好きな機体(モビルスーツ)はなんですか?

にゃんぴ選手「ガーベラ・テトラとケンプファー、百式が大好きです(※)。ガンダムオンラインで出た当初はめちゃくちゃ強かったので(笑)。」

(※)どれもにゃんぴ選手が生まれる10年以上前に発表された作品に登場する機体です。

作ったガンプラは旧キットと呼ばれる古いものから、新しいものまで多種多様。さらにまだ作っていない”積みプラ”も溜まってきているようです。

――ゲームで強かったから、愛着が沸いたのですね(笑)。ちなみにガンダムのアニメは見たことがあるのですか?

にゃんぴ選手「「『機動戦士ガンダム』を今見ていて半分くらいまで進みました。あと『ガンダムビルドファイターズ』をチラ見したくらいです。でも『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』は全部見ましたよ。」

好きな機体として挙げたガーベラ・テトラは上段左端のピンク色の機体、ケンプファーは下段中央あたりの濃紺の機体、百式は下段右から3列目後ろの金色の機体です。

――にゃんぴ選手はガンプラも作っていますが、どれくらい凝って作っているのですか?

にゃんぴ選手「バリ取りだけして基本的には素組です。ツヤ消しとかスミ入れはできていません。私自身すごくマイペースで、早い人の2倍くらい組み立てに時間がかかるんです。また、そこに時間をかけてしまうと、『ストリートファイターⅤ』をプレイする時間がなくなってしまうので我慢しています。凝り性なので、凝り始めたらスプレー塗装までやりたくなってしまいます(笑)。」

お気に入りの「百式」という機体のガンプラ。好きなパイロットはカミーユ・ビダンとシャア・アズナブルで、ゲーム中で聞いた声がお気に入りとのことでした。

〇女性プロを目指すキッカケになりたい

――にゃんぴ選手は数少ない女性格ゲーマーですが、格闘ゲームコミュニティにおける女性の立ち位置についてはどうお考えですか?
にゃんぴ選手「オンラインに関しては男女関係なくプレイヤーは歓迎されているのもあり、馴染みづらいということは全くなく、男女の違いはほとんどないと思います。プレイヤーのみなさんがとても優しくて、色々な方に知識をたくさん教えて頂きました。」

――今後『ストリートファイター』シリーズで活躍する女性プレイヤーが増えるためにはどんなことが必要だと思いますか?

にゃんぴ選手「自分の活躍により、女性プレイヤーを増やせたら良いなと思います。ゲーム好きの女の子に夢を与え、プロゲーマーを本気で目指すキッカケの存在になりたいですね。女性プレイヤーが増えることでゲームへの注目度が増したり、露出が増えることで新規プレイヤーも増えたりすると思います。これからは男女共にストリートファイターシリーズのプレイヤーが増えたら嬉しいですし、増やしていけるよう頑張りたいです。」

――新規参入者が格ゲーを始めるのは敷居が高いと思うのですが、知ってほしい魅力などはありますか?

にゃんぴ選手「格ゲーのいいところはソロのゲームで実力が上がって自分が成長していることを実感しやすいところです。 ゲームで強くなりたいという気持ちがあるのなら格ゲーはおススメです。あとはソロでプレイできるゲームが好きなら格ゲーは絶対におすすめしたいですね。」

〇プロプレイヤーとしてできること

――にゃんぴ選手が現在、もしくは今後出場予定の大会を教えてください!
にゃんぴ選手「TOPANGAさんの大会『TOPANGA U-24』に招待頂きました(※2/16を以って終了)。とても光栄で、TOPANGAさんには大変感謝しています。すごく強いプレイヤーばかりで、まだまだ私では力不足で場違い感もありますが出場するからには良い成績を少しでも出せるよう頑張ります!今後強くなるよう努力する上で、今回の大会は本当に良い経験になると思います。」

――にゃんぴ選手がプロとして活動していくうえで目指している選手像を教えてください!

にゃんぴ選手「多くの人が目指しているであろう、ときど選手が理想像です。プロとしての在り方や、健康面に気を使ったりするなど、ときど選手みたいになれたらいいなと思いますね。あとはトッププレイヤーの方達と並んで戦えるプレイヤーの1人になりたいです。」

――それでは最後にプロゲーマーとしての目標や今後の展望を教えてください!

にゃんぴ選手「目標は大きく分けて2つあります。1つはこれからも大会を開催していきたいということです。これまで個人で大会を開催してきましたが、現在はスポンサードを頂いてる企業様からのご協力を頂きながら定期的に大会を開催しています。今後も面白い大会を開催してコミュニティの発展に貢献していきたいです。」

――どのような大会を目指したいと考えていますか?

にゃんぴ選手「かなり難しいと思いますが、将来的には格闘ゲームで高校野球の甲子園大会のようなイベントを開催したいですね。高校生で各都道府県の代表を予選大会で決めて、決勝大会を大阪か東京に招待して行います。定期開催できれば、やりがいのある目標になって若い子のプレイヤーが増えると思います。他にも格闘ゲームに興味を持つ方がたくさん増えるようなイベントを開催できたらいいですね。」

――若年層に向けた格ゲー大会は楽しそうですね!

にゃんぴ選手「もう1つの目標は『ストリートファイターリーグ』のトライアウト大会で優勝するとJeSUプロライセンスがもらえるのでその取得と、『ストリートファイターリーグ』の選手に選ばれることです。そしていずれはトッププロの方と同じくらい強くなれるよう努力して、『EVO』(EVOLUTION)や『カプコンカップ』での優勝を目指して頑張っていきたいです。」

――本日はありがとうございました!

格ゲーに対する情熱、練習方法、コミュニティへの感謝など19歳とは思えないほどしっかりとした考えをにゃんぴ選手は持っていて、世界大会での優勝を本気で狙っていることが伝わってきました。またガンダムが好きなところも面白かったですね(笑)。

今は誰もが当たり前のようにゲームをプレイする、ゲームの黄金期。にゃんぴ選手は格ゲーを始めとしたゲーム、そしてeスポーツの未来を創っていく1人でしょう。これからもにゃんぴ選手の活躍から目が離せません!!

▼にゃんぴ選手Twitter(@nyanpi55)
https://twitter.com/nyanpi55
▼格猫合同会社
にゃんぴ選手が代表を務める、ゲーミングPCの販売等を行っている会社です。
https://www.kakuneko55.com/
▼Mildom
にゃんぴ選手の配信はこちらでご覧になれます。
https://www.mildom.com/10280219

販売されているPCの作例のお写真をいただきました!プレイしたいゲームや用途ごとにプランが用意され、細かい仕様は相談しながら決められるとのこと。

これから新生活でPCの購入を考えている方はご検討してみはいかがでしょうか?

関連記事一覧