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【還元型プロジェクト】よっさん選手インタビュー 「ジュリといえばよっさん」を目指して【前編】

選手をコンディショニングでサポートし、“卒業”を支援するeスポーツチーム『還元型プロジェクト』。

今回はスタートメンバーである、よっさん選手に取材を行いました。2000年代から活躍し、『スーパーストリートファイターIV』以降は10年以上“ジュリ”というキャラクターを使い続け名を馳せているプレイヤーです。2021年には『ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2021 トライアウト大会#1』で見事優勝し、JeSUプロライセンスを獲得して脚光を浴びました。

よっさん選手のTwitterを見ればその“ジュリ愛”が伝わってくると思いますが、なぜここまでジュリを愛し使い続けているのでしょうか。格ゲーのことはもちろん、名前の由来や趣味のことまで、よっさん選手がいかにして今に至ったのかをお伺いしましたよ。それではお写真と共にインタビューをお楽しみください。(取材日:2022.4.8)

〇よっさん選手 紹介


『ストリートファイターⅤ』のNo.1″ジュリ”使いとして名をはせるプレイヤー。『ストリートファイターIV』シリーズからジュリを使用し続け、彼のTwitterを見ればジュリへの愛を感じられることは間違いなし。『SFL:Pro-JP 2021トライアウト大会#1』で優勝を果たし、JeSU認定『ストリートファイターⅤ』プロライセンスを獲得する。『ギルティギア』シリーズでも有名なプレイヤーで、「よっさんコンボ」というコンボが生まれるほどの驚異的なやり込みで知られる。(https://gamer2.jp/kanpro_member_yossan/

〇ジュリ使いになる前のよっさん選手

――本日はよろしくお願いします。まずはよっさん選手が格ゲーを始めたきっかけを教えてください。

よっさん選手「家でよくゲームをしていた友達が『ザ・キング・オブ・ファイターズ』を持ってきて対戦したのが最初のきっかけですね。でも、それですぐにハマったわけではなく、いくつかあるゲームのうちの1つでしかありませんでした。その後最新版がプレイできるということで、ゲームセンターでやるようになったんです。」

――そのときは岡山県にお住まいだったんですか?

よっさん選手「そうですね。生まれてから23歳くらいまで住んでいました。その後就職して神奈川に来たんです。」

――よっさん選手の世代は90年代の格ゲーブームは経験しているのでしょうか?

よっさん選手「ゲームセンターに人がたくさん集まっていたのを覚えていますよ。私も当時夏祭りに行くといって親に『何か食べるからお金ちょうだい!』と言って、夏祭りにも行きつつそのままゲームセンターに行って使ったりもしていました(笑)。」

――子どもの頃からゲームへの熱意が凄かったんですね。

よっさん選手「そのときは対戦が嫌いでCPU戦をやっていましたね。乱入が来たら『うわぁ、最悪……』ってなっていました。」

〇素性を知らない人の車に乗って遠征!?

――ゲームセンターに通うようになったのはいつ頃なんですか?

よっさん選手「ゲームセンターに通い始めたのは高校2年生の頃です。1年生の頃は地元のゲームセンターでちょくちょくプレイしていましたが、1年生の終わり頃から大会に出るようになりました。岡山市内のゲームセンターに行って、3on3の大会でボロボロにやられてしまって。後から分かったんですけど、その人たちが岡山のトップの人たちだったんですよ。」

――それは強烈な体験ですね。

よっさん選手「『俺たち井の中の蛙だったね……』と気付かされました。それからは地元だけでなく岡山市内のゲームセンターにちょっとした遠征をして修行するようになりましたね。」

――高校生の頃からゲームへの熱意が凄いです!

よっさん選手「それまではお弁当を親に作ってもらっていたんですけど、それからお昼代として500円をもらうようにして、学食の安いパンで済ませていました。当時は牛丼が280円、ハンバーガーが60円という時代だったのでそういったものを食べて、残ったお金をゲームにつぎ込んでいました。こういう人、多いんじゃないんですかね。」

――ゲームのために節約をしていたのですね。

よっさん選手「お金の残り具合で行くゲームセンターも変えていました。今日はあまりお金がないというときは練習用にそれなりのレベルのところで、逆に余裕のあるときは強いプレイヤーが集まるところで腕試ししよう、という感じです。ただ、実力差があるとそもそも対戦が発生しなくなってしまうので選ぶのも簡単ではなかったですね。」

――岡山といえばファンタジスタというゲームセンターが有名ですよね。

よっさん選手「初めてファンタジスタに行ったのはある程度上手くなってきて、交流のあった年上の人達に車で連れていってもらって、でした。」

――プレイヤーネーム以外に素性など何も知らない人の車に乗って行ったということでしょうか?

よっさん選手「そうですね。確かに今ではあまり考えられないことかもしれません。その人とは結構話すこともあったし、自分が世間知らずなところもあったからだと思います。その人の家に泊まって次の日にまたゲームセンターに行く、なんてこともありました。」

――よく知らない人の家に泊まるというのは凄いです。

よっさん選手「岡山市内の3つ下の友達の家に泊まりに行ったりもしていました。そこのお母さんがめちゃくちゃ怖いんですけど(笑)。家庭用とアケコンも揃っていたので朝までプレイしていました。」

よっさん選手のアーケードコントローラーは『ドラゴンボール ファイターズ』仕様のもの。レバーボールはなんと木製です!

――高校生のときの3歳差って結構大きいと思いますが、ゲームによって繋がっていたんですね。

よっさん選手「今考えると大分ヤバいですよね。ゲームセンターで対戦して友達の家に泊まって、朝までゲームをして寝て、昼過ぎくらいに起きてまたゲームセンターに行ってという感じで、ヤバい生活だと思います(笑)。」

――こういった独特な文化は無くなりつつありますが、面白いし伝えていきたいと思います!(笑)

〇RPGでアイテム欲しさに選んだ行動とは……

――よっさん選手のTwitter IDは“romansing_juri”ですがRPGの『ロマンシング・サガ』が好きなんでしょうか?

よっさん選手「そうですね。『1』と『3』はプレイ済みだったんですが『2』をやっていなくて『なんでそんな名前つけてるの?』と言われてしまったので現在プレイ中です。」

―—Twitterプロフィールによると『ドラゴンクエストX』もプレイしているそうですが、RPGが好きなんでしょうか?

よっさん選手「うちはゲームを買ってもらえない家庭だったんですよ。父親はゲームをやめろとしか言わなかったし、母親は1回やって全然上手くできず嫌いになってしまって。だから友達の家でやったり見たりすることが多かったんです。」

――それでは特に印象に残っているRPGは何でしょうか?

よっさん選手「自分で初めてプレイしたのが『ドラクエV』だったんです。それがめちゃくちゃ面白くて印象に残っています。」

――『ドラクエV』では物語の中で花嫁を選ぶ場面があります。よっさん選手はビアンカとフローラ、どちらを選んだのでしょうか?(※)

よっさん選手「フローラを選びました。選ばないと天空の盾もらえないんじゃないか、この盾もらえなかったら終わりじゃない?と思って。みんな思わなかったのかな(笑)。」

(※)『ドラゴンクエストV』では、主人公であるプレイヤーは結婚相手を選択する場面が存在する。候補となるビアンカがストーリー序盤から登場する幼なじみなのに対し、もう一人の候補のフローラはストーリーの中盤に登場するなど対照的な部分が多く、プレイヤーの間では今でもどちらを選んだかが話題になることがある。フローラを選んだ場合のみ手に入るアイテムがあるためプレイヤーにとっては悩みどころ。

編集部からの「花を愛でてみてください」という無茶ぶりにも応えてくれました(笑)。

――以前ウメハラ選手に取材したときには「ストーリー的にビアンカしか選べなかった」と仰っていました(https://gamer2.jp/7826/)。

よっさん選手「フローラ派は、ビアンカを選ばないなんてあり得ないとよく言われますね(笑)。でも、フローラと結婚しなかったら天空の盾を渡してもらえるのだろうか、と冷静に考えてフローラを選びました。ただ、生まれてくる子どもの髪の毛の色が青色なのがちょっと残念でしたね。」

〇 本当は“よっちゃん”だった?名前の由来

――プレイヤーネームの由来を教えてください。

よっさん選手「元々小学校の頃のあだ名が本名から取って『よっちゃん』と呼ばれていたんですけど、中学生の頃担任の先生からかかってきた電話をきっかけに今の名前になりました。」

――結構さかのぼりますね!

よっさん選手「母親が電話を取り次いで『よっちゃん、電話よ』と言ってきたんです。それを先生が電話越しに『よっさん、電話よ』と聞こえたらしく、先生から『お前、家ではよっさんって呼ばれてるのか』って言われたんですよ。もちろん違うと伝えたのですが、次の日に学校に行ったら『よっさん』と呼ばれるようになっていて、今までずっと続いているんです。」

――確かに同級生が付けるあだ名としては”よっさん”は少し異質かもしれませんね(笑)。

前編はここまで!近日公開予定の後編では、使用キャラである“ジュリ”への愛情、そしてゲームへのこだわりについて深くお聞きしました。それでは次回もお楽しみに☆

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