チームATHLETE Q10の挑戦状 Vol.4 GEEKS PRO GAMING(ギークスプロゲーミング) 前編
還元型コエンザイムQ10配合のサプリメント「ATHLETEQ10®」と「ゲーマーゲーマー」とのコラボレーション企画【チームATHLETEQ10の挑戦状】第四弾!
今回のモニタリングにご参加いただいたのは、格闘ゲームのプロが所属する『GEEKS PRO GAMING』(以下、GPG)の皆さんです。
◇プロeスポーツ選手の救世主!?チームATHLETEQ10とは
プロ・アマ問わず、結果に本気でこだわる一流アスリートの「トレーニングの質」や「パフォーマンスの向上」を実現。 特に、フルマラソンやトライアスロンといった心体とも過酷な競技に挑戦するアスリートを支え、数々の大会での好成績につなげてきたチーム。 過去の自分を越え、殻を破り、未来を創る…そんな活動には必要不可欠な存在がチームATHLETEQ10です。
ATHLETE Q10や本企画の詳細はこちらのページからご覧頂けます。
◇ eスポーツの最古参ジャンルの一つ『格闘ゲーム』
近年話題のeスポーツ。ひとくちにeスポーツといっても、実際は様々なジャンルの大会が行われています。中でも格闘ゲームは1990年代から大会が盛んに行われ、日本におけるeスポーツシーンの先駆けと言っても過言ではありません。相手の体力を0にすれば勝ちという単純明快なルール、大技やコンボ攻撃が決まった時の爽快感など独自の魅力があります。
また、格闘ゲームのプロプレイヤーには40歳を超える選手もいる一方、近年では10代でプロになるプレイヤーも出現するなど、ゲーマーゲーマーとしてもその動きに今再注目しているジャンルです!
代表的な2D格闘ゲームタイトル(シリーズ名で表記、順不同):
『ストリートファイター』『ギルティギア』『ブレイブルー』『ザ・キング・オブ・ファイターズ』『サムライスピリッツ』『ドラゴンボールファイターズ』『アンダーナイトインヴァース』『スカルガールズ』など
代表的な3D格闘ゲームタイトル(シリーズ名で表記、順不同):
『鉄拳』『ソウルキャリバー』『デッド・オア・アライブ』『バーチャファイター』など
◇ 『GPG』とはどんなチーム?
GEEKS PRO GAMING(GPG)は株式会社GEEKSが運営するプロゲーミングチームです。
2021年5月時点では、格闘ゲームを中心に活動する6名の選手が在籍中です。
また『プロゲーマーキャリア制度』という社内のプロライセンス制度を導入しており、チームに所属する全選手が会社員とプロゲーマーを両立させて活動しています。
株式会社GEEKS 公式HP
https://geeks-it.com
公式Twitter
https://twitter.com/GEEKS94964702
◇ 参加選手紹介
◇ABEGEN選手
【現在力を入れているタイトル】
『ドラゴンボールファイターズ』(DBFZ)
ABEGEN選手はいわゆる”パワー系”キャラクターを愛するプレイヤーです。『Marvel vs. Capcom 3』では決して強いとは言い難いパワー系のキャラクターを駆使して優勝するなど、その独特なプレイスタイルと強さで人気を博しています。
現在はDBFZを中心に活動しながら、『Evolution 2019』(以下、『EVO』)ではメインタイトル・サブタイトル合わせて5種目に同時参加するなど複数タイトルの活動も難なくこなしています。
またゲームプレイのみでなく『EVO』日本向けの公式実況やテレビ出演など、幅広く活動しています。
◇B選手
【現在力を入れているタイトル】
『ドラゴンボールファイターズ』(DBFZ)
DBFZから台頭してきたプレイヤーです。2019/2020のワールドツアーで『EVO 2019』において5位、シンガポールの『SEAMajor』においては3位と好成績を残し、ファイナル出場を果たすなど目覚ましい活躍を果たしています。
“本気でやると決めたゲームは自分が納得いくまで突き詰める”をモットーに、格闘ゲーム以外の対戦ゲームにおいても積極的にもプレイしています。
◇K2選手
【現在力を入れているタイトル】
『サムライスピリッツ』
K2選手はSNKの格闘ゲームを中心に活躍するプレイヤーで、現在は『サムライスピリッツ』をメインにプレイしています。
また、自らが使用するキャラクターのコスプレをすることでも有名です。その実績と活躍から多くのメディアに取り上げられ、2021年4月にはテレビ番組『格ゲー喫茶ハメじゅん』にPGWの伝説のオタク選手と共に出演しています。(PGWさんの記事はこちら)
今年はSNKから新作『THE KING OF FIGHTERS XV』も発売予定ということで、更なる活躍が期待されますね!
◇Libekichi選手
【現在力を入れているタイトル】
『UNDER NIGHT IN-BIRTH』(UNI)
Libekichi選手は『UNI』や『MELTY BLOOD』などフランスパン製作のゲームを得意とするプレイヤーです。
またLibekichi選手は「格闘ゲームの楽しさを伝え、一人でも多くの人に知ってもらうこと」をミッションに、後続のプレイヤーのために研究した情報を積極的に公開するなど、初心者への普及も精力的に行っています。
昨年には『格ゲー喫茶ハメじゅん』に出演し、『UNI』の独特な魅力について語っていたのが印象的です。
◇白木さん(GPGマネージャー)
最後にご紹介するのはGPGのマネージャーを務めている白木さん。
白木さんはGPGのプロ選手ではありませんが、格闘ゲーム『北斗の拳』(通称『AC北斗の拳』)においては「ほたる艦長」として名を知らしめるプレイヤーで、全国大会で準優勝を果たすなどの実績もお持ちです。
今回は急遽モニター企画に参加して頂けることとなりました!
どの選手も多くの大会で実績を残しているほか、テレビ・イベント出演などもしています!
気になる方は株式会社GEEKS公式サイトをご覧ください!( https://geeks-it.com/progamer/ )
◇ 勝つために必要な要素とは!?
勝つために必要な要素をお伺いしたところ、以下のようなものが挙げられました。
・キャラクターの研究、対策
・対策したいキャラクターを使用する人とスパーリングをすること
・反復練習
格闘ゲームは1対1のゲームである以上キャラクターの相性が色濃く出るため、その差をどうやって埋めるかを考える必要があるということですね!またコンボ攻撃や大技も存在するので、それを本番で発揮するための反復練習も欠かせないようです。
トレーニングモードやリプレイでの研究や対戦での実践など、どちらも相当な集中力が必要となることが予想されます。これらを日中のお仕事と併せて行うとなるとかなりハードな日々を過ごされているはず。ゲーマーゲーマーとしては「日中の業務の後のトレーニングでの集中力は向上するのか」、特にここに注目したいと思います!
◇ 専業プロゲーマーと互角以上に戦うためには!?
選手の皆さんが日頃からしている工夫や気を付けていることを伺いました!
日中は会社員として業務に従事し、夜や休日に集中して練習をするというGEEKSの皆さんは専業プロゲーマーと比べて練習に使える時間が少なくなりがちなようです。そのため少しでも時間を上手く使おうと工夫していらっしゃるのがうかがえますね。
また、限られた練習時間の中でその質を高めようと栄養、睡眠、運動など様々な面から気を遣っていらっしゃるようです。
◇ 選手の皆さんからのコメント
最後に、参加される皆さんから一言ずつコメントを頂きました!
練習でも実戦でも大切な「集中力」の向上に皆さん期待を寄せていらっしゃいますね!また、大会やテレビ出演など露出する機会が多いことからもお肌に良い体感が得られることを期待する声も。第2弾のPGWさんの際には伝説のオタク選手から「肌荒れの改善をした」との声も頂いているので、ゲーマーゲーマーとしても期待しちゃいます!
ということで、プロゲーマーと会社員を両立しているGPGの皆さんでした!「睡眠や集中力など様々な面からトレーニングの質を上げて選手をサポートする」というチームATHLETE Q10の目的とまさにピッタリにも思えるGPGさん。果たしてATHLETEQ10はその一助となれるのか!?
1カ月後に行われる結果報告会の様子はゲーマーゲーマーでも特集予定です!お楽しみに!
(文責:ゲーマーゲーマー編集部)
「チームATHLETE Q10からの挑戦状」の記事は以下よりご覧になれます!