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集中力に大きな変化が!? ― チームATHLETE Q10の挑戦状 Vol.6 RayRoad Gaming(レイロードゲーミング)後編

『フィジカルアスリートをサポートする還元型コエンザイムQ10配合のサプリメント、「ATHLETEQ10」eスポーツプレイヤーのトレーニングもサポートできるのか!?』という仮説からスタートしたモニタリング企画チーム  ATHLETE Q10からの挑戦状!

モニタリング企画第六弾にご参加頂いたのは、『RayRoad Gaming』(以下:R2G)のスマブラ部門のかめめ選手・満足選手とスプラトゥーン部門のばるかん選手です!

チームやゲームタイトルの紹介を掲載した前編はこちら☆

モニタリング開始前には「疲れの解消」に期待する声が上がっていました!はたして約1カ月のモニタリングで、変化はあったのでしょうか!?
7月某日に結果報告会を行いましたので、その様子とともにモニタリングの結果をお伝えしていきます!

♢スマブラのDLCも残り一枠!登場してほしいキャラクターは!?

――モニタリング期間中には『スマブラ』に格闘ゲームの『鉄拳』シリーズからカズヤという新キャラが追加されて盛り上がりましたね。いよいよDLCの枠が残り一枠になってしまいましたが、最後の一枠に期待しているキャラクターはいますか?
「期待しているのは『キングダムハーツ』の主人公、ソラです。ソラが追加されれば盛り上がりもするし、個人的にも嬉しいですね。自分が好きな『ゼノブレイド』のキャラクターはすでに追加されているので、ソラでなくても知っているゲームのキャラクターが登場するといいなと思っています。」
――期待するのは『キングダムハーツ』とのことですが、思い入れがあるのでしょうか?
「小学生の頃になぜか『2』から始めたんですが、それがとても面白かったんです。小学生であるにもかかわらずかなりやりこんでいたので、思い入れがありますね。」
――版権の問題もあり実現が難しいといわれているキャラクターなだけに、参戦となったら相当盛り上がりそうですよね!同じくスマブラプレイヤーの満足選手は追加を期待するキャラクターはいますでしょうか?
「逆に最後の一枠にふさわしいキャラクターが思い浮かばなくて、これが来てほしいというよりも誰が来るのかなという興味の方が強いですね。ただ個人的に来てほしいのは、私が好きな『NieR』シリーズの2Bなどです。恐らくないとは思いますが……。」
――ばるかん選手はスプラトゥーン部門ですが、スマブラをプレイすることはありますか?
「知り合いと一緒にプレイするくらいではありますが、元々ドラクエが好きなのでフレンド対戦をするときは勇者だけを使っています。」
――カジュアルに遊ぶ場合だと色々なキャラクターを使いがちだと思うのですが、ばるかん選手は勇者一筋なんですね。ちなみに登場してほしいキャラクターはいますか?
「最後なのでやっぱり『キングダムハーツ』が大本命なのかなとは思っています。個人的に登場してほしいキャラクターはFPS系のタイトルのキャラクターがいないので『APEX LEGENDS』から登場!みたいな新しいジャンルから出たら面白いと思っています。」

♢ばるかん選手の使用ブキとこだわり

――スプラトゥーンではどのブキ(武器)を使用していますか?
「僕はスロッシャーやヒッセンを使っています。予測で撃ってしまうことがあって敵が止まってしまうと当たらないことが前までは多かったのですが、最近は改善されてきました。特に近距離戦で勝てるようになりましたね。」
――ギア(装備品)は見た目にも大きく影響しますが、こだわりはありますか?
「僕はあまりこだわっていないですね。ただシンプルに格好悪いなと思ったら付け替えることもあります。奇抜すぎるのは逆に面白いのであえて残したりしますが(笑)。」
――ブキの調整によって環境が変わることがあると思いますが、環境に合わせて使うブキは変えますか?
「僕は結構変えるタイプですね。ただコロナのせいなのか最近家の回線に問題があって、オンライン大会へ参加が難しい状態になってしまいました。そのため今は野試合を主にやっています。その時は自分が動きやすいブキを使っていますね。また大会に頻繁に出られるようになれば強いブキを使うこともあるかもしれませんが、自分との相性を考えてブキを選ぶと思います。」

♢選手のアンケートはどのような結果に?

今回R2Gの皆さんには約1カ月間「還元型コエンザイムQ10」配合のサプリメントをお試しいただいた後、ゲーマーゲーマーが独自に作成したアンケートに回答していただきました!
企画の趣旨についてはこちらをご覧ください☆

還元型コエンザイムQ10とは!?
結果にこだわる一流アスリートが愛用する「還元型コエンザイムQ10」配合サプリメント「ATHLETEQ10®」はeスポーツプレイヤーにも効果を発揮するのか!?『チームATHLETE Q10』が挑戦状を叩きつける!

それでは、アンケート結果をご覧ください!


※以上は個人の感想をまとめたものです

♢集中力の面に変化が!?かめめ選手のモニタリング結果

――集中力の面で変化を実感されたとのことですが、モニタリング期間を通して体感したことを教えてください。
「最近はオフラインで練習していたのですが、以前は1時間程度の練習で疲れが出てしまい、10分休憩してからまた練習するという感じでした。ただモニタリング期間中は1時間半から2時間練習して休憩する、というように普段よりも長時間継続してプレイできました。」
――モニター開始前には集中力が続かなくて短いスパンで練習するということを伺っていたのでそれは大きな変化ですね!それでは、全体の練習時間は伸びましたか?
「全体の練習時間が伸びたわけではありませんが、集中力を継続できる時間は増えましたね!」
――元々疲労回復の面に期待をされていたと思うのですが、その点はいかがでしたか?
「もちろんプレイしていれば疲れはするんですけど、プレイしているときには疲れを感じにくくなったと思います。終わった後に疲れを感じるというような感じでした。」

♢目の疲れが減ったとの声が!満足選手のモニタリング結果

――疲労・集中力・睡眠の面において変化を感じたということでしたが、全体を通していかがでしたか?
「プレイの精度に関しては体感を得られるほどではなかったですが、疲労感などにおいては体感することができました!」
――疲労を感じにくくなったと実感したシチュエーションというのはどんな場面でしたか?
「オフラインで集まって練習できる機会が何度かあったのですが、休憩を挟まなくても長時間練習を続けられましたね。」
――入眠と目覚めといった睡眠の面でも変化ありとのことですが、普段よりもよかったでしょうか?
「普段就寝する時間がバラバラなので正確なものかは分からないのですが、特に練習した日や外出した日はすぐに眠りにつくことができました。また目覚めの点においても短時間で目が覚めてしまうことが普段はあったのですが、それも少なかったかなという印象です。」
――睡眠の質が向上したということですね。そのほかに目の疲れが少なくなったという感想もいただいています。普段から目の疲れをよく感じるのですか?
「長時間プレイしたときはやはり感じていましたね。目の疲れが軽くなったように感じました。」

♢大学の課題のあとも練習ができるように!ばるかん選手のモニタリング結果

――疲労と集中力、目覚めの点で体感を得られたとのことですが、いかがでしたか?
「普段は大学の課題をしたあとに練習をしているのですが、以前は『今日はゲームはやらなくていいかな』という日が結構あったんです。ただ最近はレポートで疲れを感じてはいるのですが、『ゲームやるか!』という日が増えたので、体力や集中力が向上しているのかなと思いました。」
――ある意味モチベーションの向上にもつながったということですね!
「元々レポートと練習の間に仮眠を挟んでいたのですが、その仮眠が必要なくなったようにも感じています。」
――普段の睡眠、特に目覚めのところがよくなったとのことでしたが、睡眠の質で変わったと感じたことはありますか?
「元々睡眠の時間を確保するようにはしていたのですが、たまに全然眠れないこともあったんです。でもモニタリング期間中はそういったことがあまりなかったですね。」
――ゲームプレイの面ではエイムが良くなったという感想もありました。
「今年に入ってから大学の課題が多すぎて全然ゲームをプレイできていなかったので、エイムの質が悪いなと思いながらやっていたんですね。でも最近は集中力が向上していることが関係しているのか、敵にエイムが合っていることが多くて調子がいいように感じました。」
――調子を取り戻せたんですね!
「今は大学がテスト期間に入っていてゲームのプレイ時間が減っているはずなので、むしろその中でいいパフォーマンスを継続できているのはいいことなのかなと思います。」

♢久々の大会での緊張と、注目プレイヤー

――これまでにたくさんの大会に出場していると思いますが、緊張することはあるのでしょうか?
「ここ最近で2,3回大会に参加したのですが、それが久々の大会だったので緊張しましたね。」
――ちなみに、大会が多く開催されていたときはどうでしたか?
「大会が月に1,2回と開催されていた時は、トーナメントを勝ち上がっていくとどんどん強い人と当たるのでその直前は緊張していました。ただ試合が始まると、今に比べて緊張はしていなかったです。」
――ちなみに今までで一番緊張した大会は何でしょうか?
「前作のスマブラで出場した『Evolution』(※)です。初戦から本当に緊張しましたね。海外は記念参加をする人も多く参加人数も多いので、比較的予選は簡単に通過できるんですが、それでも緊張して動きが固くなってしまいましたね。海外に来て初戦では負けられないと考えてしまって。」

(※)Evolutionは年に一度アメリカのラスベガスで開催される世界最大規模の格闘ゲーム大会。スマブラは人気種目として注目を集めている。

――そういった緊張を克服する方法はありますか?
「当時はやっていなかったのですが、最近は対戦中に自分の好きな音楽を聴くことで気が楽になりますね。ゲーム音を聞かなくてもいいキャラクターの時はその音を聞くよりも緊張をほぐすことを優先した方がいいと考えたので、対戦中でも音楽を聴くようにしていました。」
――久々の大会だったのことですが、注目プレイヤーはいましたか?
「注目プレイヤーはたくさんいましたよ!またトップ層にいた選手が落ちてしまったり、自分も過去には上位にいなかった選手に負けてしまったりしたので、この大会開催がほとんどなかった1年は大きかったと感じました。オフラインで練習できなかったこともあるし、大会慣れというものがなくなってしまったので思ったより動けなかったです。」
――注目プレイヤーがたくさんいたとのことでしたが、特に印象が残っているプレイヤーはいますか?
「既に結果を出している選手ですが、勇者を使っているアカキクス選手ですかね。関東の大きい2つの大会で3位と8位とどちらも1桁に入っています。今後のずっと上にいるんじゃないかなと思っています。」

♢皆さんの満足度やいかに!?

――今回のモニタリングの満足度を100点満点で教えてください。
「集中力の向上が体感できたので80点です。期待していた疲労感の改善はなかったものの、十分な体感を得られたと思っています。」
「90点ですね。特別悪い点もなく飲んで損はないと感じました。」
「僕もデメリットを感じなかったので90点くらいですね!」

皆さん、約1カ月間のモニタリングへのご協力ありがとうございました!

♢R2Gのモニタリング結果総まとめ!

さて、RayRoad Gamingの皆さんの結果報告会はいかがだったでしょうか。主に「集中力の持続」の面で変化を感じられたようです。それにより今までよりも長時間練習を継続できたり、課題による疲労が溜まっている中でも練習ができたりと、「トレーニングの質の向上」に繋がったようです。どんなタイトルをプレイするにしても必要な「集中力」の面で選手の皆さんをサポートできたのは、チームATHLETE Q10にとっても大きな成果だといえるでしょう。

また、スマブラ部門のお二人は、新型コロナウイルスの影響でなかなか実施できていなかったオフライン練習をモニタリング期間中に実施。久しぶりのオフライン練習でも以前よりも疲労せず、集中して長時間できたとのこと。さらにかめめ選手は久しぶりに出場した大会で緊張したとのことですが、その中で見事優勝を果たしています。コロナ禍が終息した後のさらなる活躍に期待しちゃいますね!

また満足選手とばるかん選手からは「睡眠の質の向上」も挙げられました。ハードな練習をこなす中で心身の疲れを癒す睡眠の質の向上がみられたのは、身体が資本ともいえるプロゲーマーにとっても良い結果といえるのではないでしょうか。しかし一方で、「期待していた疲労感の改善はなかった」という声もありました。以前のモニターではしっかりと変化を感じられたチームもあったところなので、得られる体感には個人差があるようです。特に個々人の生活リズムや日頃の睡眠時間によるところが大きいのかもしれませんね。

ということで、『チームATHLETEQ10の挑戦状』第6弾、RayRoad Gamingの皆さんでした!これからも引き続きeスポーツプレイヤーの方々にモニタリングに参加していただき、検証結果をゲーマーゲーマーにてお知らせしていきますので、お楽しみに!

(文責:ゲーマーゲーマー編集部)

ほかのチームではどんな結果を得られたのでしょうか!?「チームATHLETE Q10からの挑戦状」の記事は以下よりご覧になれます!

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