睡眠の質に変化アリ⁉ – チームATHLETE Q10の挑戦状 Vol.1 Rascal Jester(ラスカルジェスター) 後編
『フィジカルアスリートをサポートする還元型コエンザイムQ10配合のサプリメント、「ATHLETEQ10®」はeスポーツプレイヤーのトレーニングもサポートできるのか!?』
という仮説からスタートしたモニタリング企画【チームATHLETE Q10の挑戦状】。
モニタリング企画第一弾にご参加頂いたのは、1億人以上のプレイヤーを誇るeスポーツタイトル、「リーグ・オブ・レジェンド」のプロシーンで活躍している「Rascal Jester(ラスカルジェスター)」のみなさんです♪
モニタリングを開始したのは、「リーグ・オブ・レジェンド」の国内リーグ「LJL 2021 Spring Split」の真っただ中!その後Rascal Jesterはレギュラーシーズンを2位通過し、プレーオフでは惜しくも3位となりましたが今季とても高い評価を得ていました!
モニタリング開始前のヒアリングでは、「普段サプリメントを使用する選手が少なく、この機会に『パフォーマンスの向上』や『安定したプレイ』に対して期待する」といったコメントを貰っていたのですが…
約1ヵ月間のモニタリングを終え、トレーニングの質向上に実感はあったのでしょうか?
4月某日に結果報告会を行いましたので、その模様も交えつつ結果をお伝えしていきます♪
報告会にご参加頂いたのは以下の3名!
Rascal Jester(以下、RJ)
recap選手、hachamecha選手、キム監督
◇ 前評判や期待を、良い意味で裏切った今シーズン
ーーRascal Jesterの皆さん、約1ヵ月間のモニタリングにご協力頂きありがとうございました。また「LJL 2021 Spring Split」のプレイオフまで戦い抜かれて、皆さんお疲れ様でした!
今シーズンではhachamecha選手以外メンバーをガラリと変えてシーズンに臨まれてますよね。その辺りについてはいかがでしたか?
ーーなるほど。そんな中、レギュラーシーズンを2位通過というのは客観的に素晴らしい結果なのかなと思いますが、いかがですか?
「僕はLJLへ復帰したシーズンだったんですけど、試合貢献できた時もあれば、最終的に優勝できていないので50点くらいですね。開始時はうまくできるかなと緊張していたけど、一番最初の試合で強いチームと戦った際いい勝負になっていたので、今シーズン戦えるかも!と緊張は取れていきました。」
キム監督「私は裏方ですが、今年はとりあえずプレーオフまでを目標に、来年になったらもっと高い順位を狙おうという構えでした。選手の前で点数をつけるのは難しいですね(笑)。」
キム監督「しいて言うと、成功したシーズンでもあり失敗したシーズンでもあります。シーズンが始まる前の評判や期待を、良い意味で裏切ったのは成功だと思っています。『RJはプレーオフにも出れないだろう』と言われていたところ、みんな頑張って良い成績を出せたのが良かった。チーム皆で設定した目標までは達成していないけれど、それを踏まえて今後の試合で面白い場面を作っていけたらと思っています。」
◇ 選手のアンケートはどのような結果に!?
今回RJの皆さんに約1カ月間「還元型コエンザイムQ10」のサプリメントを試して頂いた後、「睡眠の質」や「トレーニングの質」「ストレス」に関する項目でゲーマーゲーマー独自に作成したアンケートに回答していただきました♪
企画の趣旨についてはこちらをご覧ください☆
還元型コエンザイムQ10とは!?
結果にこだわる一流アスリートが愛用する「還元型コエンザイムQ10」配合サプリメント「ATHLETEQ10R」はeスポーツプレイヤーをサポートすることができるのか!?『チームATHLETE Q10』が挑戦状を叩きつける!
さあお待ちかね、アンケートの集計結果はこちら!
※以上は個人の感想をまとめたものです
◇ 寝つきが良くなったという声が多かった!
「一日の練習試合は大体午後15時と20時の2回でしたので、13時から14時くらいに起きることが多かったです。試合開始時間によって起きる時間を逆算することはあるけど、早くて11時くらいに起きていました。
1回目の練習試合のあと、18時くらいにご飯を食べて20時からの練習、22時~23時くらいに夜食、そのあと個人練習をして2時~4時くらいの間に寝ることが多かったです。」
キム監督「去年は負けることにストレスを感じていました。今期は試合内容的に前より安定していて、どんどん良くなってきているところを見て緊張感によるストレスは軽かったと思います。」
キム監督「シーズン中というのは休みが無く、僕の立場になると選手と練習時間を共にしたあと帰宅後も仕事をして、翌午前中にも練習以外のスケジュールを入れる…といったサイクルが続きます。
毎日睡眠時間が4時間以下になり、それによる疲労が結構溜まってきますので、疲れが回復しない状態が続いているというのも理由としてあると思います。」
キム監督「実際毎シーズン同じような感じなのですが、今期は特に辛かったです(苦笑)。」
キム監督「今年は負けてる試合でも冷静に見ることができました。負ける負けないという部分でメンタリティが比較的安定していたように感じています。」
キム監督「私は元々FPS出身なのですが、エイムなどにもかなり影響があったと思います。前より動体視力が良かったように感じました。サプリメントを飲む以外で他に去年と変わらない環境だったので、違いが分かりやすかったと思います。」
キム監督「そうですね。」
キム監督「何かを挑戦する人はこれを飲むのは良いと思います。」
◇ 【大健闘】編集部が今季RJの活躍を振り返る!
さてさて、いかがでしたか?
RJのみなさん達は、全体通して聞き取りを行ったところ、一部変化はありつつ全体的にはあまり体感が得られなかったという結果でしたね。
しかし、RJが今シーズンのLJLで普段通りの力を出せたこと、最終的な順位も大健闘した要因を勝手ながら編集部でも分析してみたいと思います!
LJL唯一の日本人ジャングラーhachamecha選手を据え置き、Kinatu選手は今年からプロになったとても若い新人選手。またRecap選手は1年ぶりにLJLに戻ってきたMIDレーナ―。チームの軸となるBOTレーナ―のSsol選手、Secret選手…という、昨年からガラッと布陣を一新した今季RJでした。
開催前に行われていた順位予想的にも、言葉を濁さずいうと正直あまり期待されていなかったという状況でしたが…。蓋を開けてみると、全選手とても安定しており、特にBotレーンの2人が良かった印象でした。もしかするとLJLのDuoBOTで1、2を争う仕上がりだったのではないでしょうか。
最終的にレギュラーシーズンは2位通過!プレイオフは3位という結果に落ち着きましたが、メンバーを大幅に変更した中、ここまでチームの完成度を作れるのはさすがの一言。来シーズンとても期待されているチームと感じました!
そんな中、今回のモニタリングアンケート結果を改めて見ると…違いを感じなかったという反応が多かったのですが、取り分け特徴が出ていた部分でいうと…皆さんよく眠れていますね!
hachamecha選手のコメントにもあったように、寝つきが良くスッキリと起きられていたとのこと。頭も体もすっきりと試合の臨めたということで、良い流れを作るサポートができていた…?のかもしれませんね!(笑)
また、Recap選手については日々の生活習慣に根付いたので続けて使いたい…と興味深いコメントももらえて、今回のモニタリング結果としてはうれしい反応でした♪
ゲン担ぎとまでは言いませんが、調子が良いときの習慣を活かすというのは王道パターンだと、筆者も考えます!
っということで、『チームATHLETE Q10の挑戦状』、第一弾はいかがだったでしょうか☆
引き続き、第二弾、第三弾とeスポーツのプロプレイヤーにモニタリングして頂き、検証結果をお知らせしていきます。お楽しみに!
(文責:ゲーマーゲーマー編集部)
ほかのチームではどんな結果を得られたのでしょうか!?「チームATHLETE Q10からの挑戦状」の記事は以下よりご覧になれます!