スプラトゥーン 「ハ」行

【保存版】eスポーツ用語『プライベートマッチ』とはどんな意味?

『プライベートマッチ』とは、eスポーツのタイトルの中で使用されるeスポーツ用語のひとつです。

プライベートマッチはどのような意味を持つ言葉なのでしょうか。以下で解説していきましょう。

プライベートマッチ

プライベートマッチとは、すでに知り合いの人同士でマッチングし、対戦などができる形式のモードです。多くの場合、プレイヤーが「ルーム」と呼ばれるオンライン上の”待ち合わせ場所”にフレンドを招き、一緒にプレイすることができるようになっています。

フォートナイト(Fortnite)COD(Call of Duty)モバイルなど人気ゲームでも行うことが可能となっています。

スプラトゥーン2のプライベートマッチ

スプラトゥーン2のプライベートマッチでは、近くにある本体同士による無線通信である「ローカル通信」でマッチングしたプレイヤー同士で遊ぶことのできるモードです。ルールは自由に設定可能で、「ガチマッチ」のルールで行うこともできます。なお、「ランク」や「ウデマエ」は変化しないため、勝敗にこだわらず楽しむこともできます。

人数は2人から8人までで対戦することができ、3人でも4人でも好きな人数でプレイすることができます。また、スプラトゥーン2ではプレイする8人以外にも2人までは観戦者として参加することも可能。同時に10人までが楽しむことができます。なお、観戦するプレイヤーは俯瞰から各プレイヤーの視点まで自由にカメラを切り替えることができるようになっています。

スプラトゥーン2でのプライベートマッチのやり方としては、「ロビー」から「プライベートマッチ」で部屋を作成し、そこにフレンドを招くことで友人たちとプレイすることが可能となります。

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