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【保存版】eスポーツ用語『TDM』とはどんな意味?

TDMという言葉はお酒の醸造所『tdm1874 下北沢』やヤマハの大型自動二輪車の車種(TDM)技術データ管理システムの『TDMS』(Technical Data Management Streamingの略)、医療関連では薬剤に関する用語が注目されるようです。薬剤に付随した「ガイドライン」、「学会」、「対象薬」などで検索される方も多いかもしれません。

ここではゲームやeスポーツにおける『TDM』をご紹介していきます。『Apex Legends モバイル』『PUBG モバイル』『Call of Duty』(CoD)などのFPS/TPS、シューティングゲームで使われる専門用語です。

TDM

TDMは「Team Death Match」(チームデスマッチ)が省略されているものです。多くのゲームでは「複数人対複数人のチーム戦」のことを表しています。ほとんどのゲームでは、チーム人数が互いに同数です。

TDMの勝敗は基本的にキル数で決まります。「目標キル数に早く到達した方が勝利する」というルールがほとんどで、「一度キルされても復活できる」というルールもあります。

Apex Legends MobileのTDM

Apex Legends MobileのTDMは6対6のチーム戦です。バトルロワイヤルモードと比べて、かなり狭いマップで戦闘が行われます。

武器は近距離~中距離がおすすめ

TDMでは近距離~中距離の射程の武器を使うのがおすすめです。マップが狭いため、敵と距離を取ることが必要な長射程の武器は使いにくくなります。

高いダメージ量を出すとバッジを獲得できる

1度のプレイで敵へのダメージ量が2000以上になるとバッジを獲得できます。3000ダメージ、4000ダメージを超えるとバッジのグレードが上がっていくので、TDMに慣れたら獲得を目指してみてください。

PUBG MobileのTDM

PUBG MobileのTDMでは4対4と8対8のモードがあります。どちらも「目標キル数に先に到達した方が勝利する」というルールです。

8人モードではバトルロワイヤルモードのマップが使われる

8人モードのマップはバトルロワイヤルモードと同じものが使われています。全マップから計7ヶ所が選ばれてました。マップはTDM用にエリアが狭められています。

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