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【保存版】eスポーツ用語『ほかほか補正』とはどんな意味?

『ほかほか補正』とは、格闘ゲームの祭典“EVO”でもトップクラスの人気を誇るeスポーツタイトル『大乱闘スマッシュブラザーズSP』の中で使われる専門用語です。

ぜひ、この機会に用語の意味を学んで、知識と技術を深めましょう!(下につづく)

ほかほか補正

『ほかほか補正』とは、自分の蓄積ダメージが溜まっていると、それに比例して自分の技のふっとばし力が上がる仕様のこと。

蓄積ダメージが36%からほかほか補正が適用され、150%までは効果が上がり続けます。
100%を超えた時からファイターの体に湯気のような煙が立ち始めるので、それで気づくこともありますね。

最大で、1.1倍までふっとばし力が上昇。(蓄積ダメージ150%以上)
少しでも攻撃を受けると撃墜される可能性の高い状態ですが、有効に使っていきたいですね。

逆に相手の蓄積ダメージが溜まっている時は、思わぬ一撃で撃墜されないように気をつけたいところ。

ちなみに「ハンデブースト」と勘違いされることも多いですが、別物なのでご注意を!
ハンデブーストは任意でON/OFFを設定できるルールですが、今回紹介した『ほかほか補正』は必ず適用される仕様となっています。

一部、補正が適用されない技や、繋がらなくなるコンボもあるので注意しましょう。

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