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【保存版】eスポーツ用語『崩し(崩す)』ってどんな意味?

『崩し(崩す)』は主に『ストリートファイター6』(スト6)や『鉄拳8』などの格闘ゲーム(格ゲー)で使われるeスポーツ用語です。

「一体何を崩すの?」という疑問はここで解決しちゃいましょう!

『崩し(崩す)』とは

『崩し(崩す)』とは『ガード崩し』のことで、格闘ゲームにおいて相手のガードを破ること・ゆさぶること、またはその手段を意味します。

グラ潰し暴れ潰し、当て投げ、固めなどの連携はそれぞれ崩しの一種といえます。

連係と崩しは違う?

連係の目的のほとんどは相手のガードを崩すことにあるため、連係と崩しは言葉の意味としては少し似ています。

しかし、崩しを目的ではない連係もあります。

例:
相手のガードの上から体力を奪う「削り連係」
スト6の本田がスーパー頭突きの後に一定距離を離せるように技を構成する「ハイパー頭突き」 など

また、コマンド投げや急降下技(空中軌道変化技)、瞬時に相手の裏に回る技は崩しの一つといえますが、それらを単体で使う場合は連係とは言いませんね。これらの技も他の技と組み合わせて連係にすることで、より強力な崩し手段になりますよ。

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