『フレンドリーファイア』とは、遊戯王やモンハン、Apex Legendsなど様々なゲームにおいて使われる専門用語の1つです。
『フレンドリーファイア』
『フレンドリーファイア』は、ゲーム内で自分の攻撃が味方に当たってしまうこと、味方の攻撃が自分に当たってしまうことを意味し、英語では「friendly fire」と書きます。これを略して「FF」使われることもあり、オンラインゲームだけでなく、サバゲ―などでも使われている言葉だそうです。
『フレンドリーファイア』が実装されているゲームとしては、モンスターハンターやマインクラフトがあり、実装されていないゲームとしては、Apex Legendsやフォートナイト、World of Warships(wows)が挙げられます。
フォートナイトやwowsでは元々『フレンドリーファイア』が有効でしたが、故意に見方を攻撃するプレイヤーも数多く存在したため、現在では廃止されています。モンスターハンターでも味方の攻撃が当たったり、味方に攻撃が当たってしまったりするのを煩わしく思うプレイヤーが多く、『フレンドリーファイア』の廃止を求める声が多いそうです。
Apex Legends、Apex Legends mobileでは、カジュアルマッチやランクマッチ、マルチプレイなどでは『フレンドリーファイア』は実装されていませんが、射撃訓練場モードでは『フレンドリーファイア』を手動で有効にして味方同士で攻撃し合うことができます。主に1vs1をしたいときに使われることが多いです。