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オフライン対戦会に資金サポート!一般財団法人 e スポーツ・兵庫伝統工芸振興財団が助成金事業をスタート

7月29日、一般社団法人eスポーツ・兵庫伝統工芸振興財団より助成金事業をスタートすることが発表されました。

なんとこの助成金の対象の一つに、eスポーツオフライン対戦会のイベントなどが含まれるとのこと!

ゲーマーゲーマーでは理事を務める工藤 貴之さんを近日取材し、気になることをたくさん聞いちゃいますのでご期待ください!

(※以下はリリース情報をそのまま掲載しております)

財団設立のご報告

一般財団法人 e スポーツ・兵庫伝統工芸振興財団は、 兵庫県内の 古き良き文化 (伝統工芸) と新たな文化 e スポーツ)を 守り・発展させていく ことを目的として、 2021 年 10 月26 日に設立 されました 。この度、助成金事業を開始する準備が整いましたので、 7 月から助成金事業をスタートします。

 財団概要について

1.財団設立の目的

 本財団は、兵庫県内においてeスポーツと伝統工芸の2つの事業を行ってまいります。

兵庫県における古き良き文化と新たな文化としてどちらも守り・発展させ、「兵庫県から日本全国・そして世界へ」助け合いの輪を広げていくことを目的とし、設立しました。

2.事業内容

eスポーツ事業オフライン対戦会などのイベント開催における“やってみたけど、何からやればいいか分からない”“継続したいけど個人の費用負担が大きく継続できない”このような問題を解決し、イベントの質と量を向上することを目指して助成します。

伝統工芸事業兵庫県内における伝統工芸・地場産業の人材確保と技術の伝承を進め、県内での後継者候補の増加、産業の活性化を図るため、伝統工芸・地場産業の後継者育成、事業継続、工房設立(及び増改築)、斬新で独創的な企画を推進しようとする事業者に助成金を交付します。

また、兵庫県内における伝統工芸・地場産業に携わる方々の今を取材し、多くの皆様に実情を知っていただくため、情報発信を行ってまいります。

<助成内容について>

◆eスポーツ助成金

【応募資格】
現に活発に活動しているコミュニティ組織または同コミュニティで個人としても活動実績があり、兵庫県内でイベントを主体となって実施する者で、かつ、次の各号に掲げる全ての要件を満たすものとする

(1)申請者自身が、自主的、主体的に企画・実施している。
(2)申請者自身が、目的を持ち、長期的展望にわたって企画している。
(3)地域特性、地域資源を有効に活用している。
(4)内容が創意と工夫に富んでいる。
(5)助成による十分な事業効果が見込まれる。

【助成内容】
イベント会場費用・スタッフ等人件費
広告及び係る撮影費用
機材およびソフトウェアの貸出
1件の事業につき25万円を上限とする

【公募期間】
通年で公募を実施するが、助成は月1回までを原則とする。

【募集方法】
財団ホームページへの募集要項掲載(通年)
① 助成金の交付を受けようとするときは、助成金申請書に次に掲げる書類を添えて財団に提出
提出書類:企画書、イベント収支予算書、その他財団が必要と認める書類
② 選考委員会による書類選考(必要に応じて現地調査を行う)
③ 助成の交付決定(申請者が指定した連絡先に電子メールにてその旨を通知)

【選考方法】
公益的な観点から助成先を選考するため、有識者による選考委員会を設置する
①書類選考:提出書類をもとに、選考を実施
②現地調査:書類選考以外に調査が必要と判断した場合に実施

助成金に関する詳細の情報はコチラ
https://www.etf.or.jp/jyosei/

お問合せ先
esports@etf.or.jp

◆伝統工芸助成金

【応募資格】
兵庫県内における伝統工芸・地場産業の人材確保と技術の伝承を進め、県内での後継者候補の増加、産業の活性化を図るため、伝統工芸・地場産業の後継者育成、事業継続、工房設立(及び増改築)、斬新で独創的な企画を推進しようとする事業者、かつ、次の各号に掲げるいずれかの要件に当てはまるものとする

(1)後継者の育成・候補者の増加
(2)事業継続のための資金を必要とする場合
(3)工房設立(及び増改築)の資金を必要とする場合
(4)斬新で独創的な企画を推進しようとする場合
(5)その他、伝統工芸・地場産業の発展に資する取組みを行う場合

【助成内容】
1件(1団体)あたり年額500万円を上限とする

【公募期間】
2022年9月1日から2022年9月30日の1カ月間

【募集方法】
財団ホームページへの募集要項掲載(通年)

① 助成金の交付を受けようとするときは、助成金申請書に次に掲げる書類を添えて財団に提出
提出書類:企画書、イベント収支予算書、その他財団が必要と認める書類
② 選考委員会による書類選考
③ 選考委員による現地調査(面接)
④ 助成の交付決定(申請者が指定した連絡先に書面にてその旨を通知)

【選考方法】
公益的な観点から助成先を選考するため、有識者による選考委員会を設置する
①書類選考:提出書類をもとに、選考を実施
②現地調査:現地の状況を確認するとともに、面接を行う

本財団の助成事業の詳細は財団HPで掲載予定です。また、随時アップデート情報を発信して参ります。

助成金に関する詳細の情報はコチラ
https://www.etf.or.jp/

お問合せ先
kogei@etf.or.jp

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