『エアリアル』とは、eスポーツの人気タイトルでもあり、全国高校eスポーツ選手権のゲーム種目でもある『ロケットリーグ』の中で使われる専門用語です。
ぜひ、この機会に用語の意味と使い方を学んで、実践してみましょう!(下につづく)
エアリアル
『エアリアル』とは、ジャンプ中にブーストを利用することで、数秒間空中を飛行するテクニックのこと。
主に、高い高度にボールがある時に使い、ボールタッチを試みます。
例えば、空中からシュートを放つ「エアリアルショット」や、空中でボールをキープし続ける「エアドリブル」というテクニックもあります。
動画などで見かけて憧れていた方も多いのではないでしょうか?
初心者にも必須のテクニック! という訳ではありませんが、一定以上のレベルの試合となるとエアリアルの精度が勝敗に直結すると言っても過言ではないでしょう。
エアリアルを活かしたプレイングができるようになったら、脱初心者と言ってもいいかもしれませんね!
ちなみに…
エアリアルは英語で表記すると『aerial』。
空中という意味を持ちます。
派生して、スキーやスノーボードで、ジャンプしながらパフォーマンスするのも“エアリアル”と呼ばれますね。
ロケットリーグの場合は、後者のイメージに近そうです。