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【保存版】eスポーツ用語『トレード』とはどんな意味?

『トレード』とは、eスポーツのタイトル(種目)の一つである『リーグオブレジェンド(League of Legends/通称LoL)』で使われる専門用語です。

トレード

トレードとは、レーン戦中に敵のチャンピオンと戦ってダメージを与えあうことを指します

このトレードとは、野球選手の交換や物品の取引の時に使われる際の英単語【trade】から来ています。LoLにおいてはスキルやオートアタックをお互いに使って「ダメージを交換する」ということから、この行為をトレードと呼びます。そのため、トレードのことをダメージ交換(ダメージトレード)と呼ぶこともあります。

また、トレードにはショートトレード、ロングトレードという二つが存在します。

ショートトレード

短い時間でダメージのトレードを行うことを意味します

短時間にまとまったダメージをあたえられるチャンピオンはこのショートトレードが得意です。主にスキルを使って戦うアサシンやスキルファイターがこのショートトレードに強い傾向にあります。一瞬でのバーストダメージは出るものの、その後のスキルのクールダウン中は弱いためにキルしきれなかった場合やロングトレードに持ち込まれた場合は厳しくなってしまうので注意が必要です。

ロングトレード

長い時間をかけてダメージのトレードを行うことを意味します

DPSが高く、継続的にダメージを出すことのできるチャンピオンはロングトレードが得意となっています。オートアタックで戦うマークスマンやスキルを連続で使うことのできるメイジがロングトレードに強いです。このようなチャンピオンは長い時間ダメージを与えられれば強いのですが、ショートトレードのみを繰り返し行われてしまうと一方的に負けてしまうこともあるので気を付けましょう。

 

トレードはLoLにおいて重要であるレーン戦の肝ともいえる行為です。もちろん最初はトレードをすること自体が慣れず、ダメージを受けっぱなしになってしまうこともあると思います。恐れず戦ってみて自分が使うチャンピオンがどれだけダメージがでるか、どのようにトレードするのが得意かを知りトレードの練習をしていきましょう!

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