『ゴーリー』とは、eスポーツの人気タイトルでもあり、全国高校eスポーツ選手権のゲーム種目でもある『ロケットリーグ』の中で使われる専門用語です。
ぜひ、この機会に用語の意味と、どんな立ち回りをすればいいのかを学んでおきましょう!(下につづく)
ゴーリー
『ゴーリー』とは、試合中に自陣のゴール内で守備をする人のこと。
ディフェンス時に最も大切な役割で、初心者の方は最初に練習すべき守備方法と言えます。
サッカーで言うところの、“ゴールキーパー”の役割をイメージするといいでしょう。
正直なところ、初心者帯同士の試合はお互いにシュート技術が低く、あまり点が入らないことが多いです。
なので、意外とラッキーなゴールが勝敗を分けることも少なくありません。
そこで、ゴーリーの役割を少しでも理解しているプレイヤーがいれば、そのラッキーなゴールを防げる確率は大幅に上がるはず!
練習すればするほど上達するのはもちろんですが、勝つために必要なことに意識を向けることも大切ですよ。
ちなみに…
ゴーリーは英語で表記すると『goalie』。
日本ではあまりメジャーな言葉ではありませんね。
しかし、海外のアイスホッケーやサッカーでは、ゴールキーパーのことを『ゴーリー』と呼ぶことも多いんですよ!
なので、ロケットリーグではこの呼び方に準拠しているんですね。