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【保存版】eスポーツ用語『画面見てない』とはどんな意味?

『画面見てない』とはeスポーツの人気タイトル(種目)の一つ『ストリートファイターV』などの格闘ゲームで使われる専門用語です。

格闘ゲームのコミュニティで使われる用語であり、広義では状況を意識できていないことを、狭義では対戦中に状況を判断できていないことを意味します!

画面見てないとは

『画面見てない』の言葉の由来は、「画面を見ていない」であり、対戦内容が映し出されているゲームの映像を見ていないことです。つまりは、対戦内容を意識せず、自分よがりなプレイしかできていない状況を指し、煽りでよく使われる用語です。また「スマブラ」でも同じ意味で使われています。

格闘ゲームの醍醐味は、対戦内容に合わせて選択肢を瞬時に変えていくことですが、『画面見てない』と言われるプレイヤーはこの醍醐味を考えられていないので、煽られてしまうのです。反対に状況判断が上手なときには「画面見えてる」と言って、プレイヤーを褒めることもあります。

また格闘ゲームコミュニティでは、本来の意味が転じて、ゲームの対戦中以外でも、「自分よがりな行動しかしないこと」を『画面見てない』と表現することがあります。

『画面見てない』は煽りでよく使われる用語ですが、場合によっては失礼に値するので注意しましょう!

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