ポケモンユナイト 「カ」行

【保存版】eスポーツ用語『がくしゅうそうち』とはどんな意味?

『がくしゅうそうち』とは、世界中で愛される"ポケモン”を題材とした大人気タイトルのMOBA『ポケモンユナイト』の中で使われる専門用語です。

ぜひ、この機会に用語の意味を学んで、知識と技術を深めましょう!(下につづく)

※本記事執筆時点の最新バージョン(Ver.1.2.1.3)に合わせて解説しています。

がくしゅうそうち

『がくしゅうそうち』とは、ポケモンユナイトにおけるもちもののひとつ。
金銀リメイク(hgss)、ダイパリメイク(bdsp)等のポケモン原作シリーズでも初代からお馴染みのアイテムですね。剣盾では仕様変更により廃止されてしまいましたが、知っている方も多いのではないでしょうか?
(ゲーム内では平仮名で表記されますが『学習装置』と漢字で書く人もいます。)

「自分の経験値が味方チームの中で最も低いあいだ、1秒経過するごとに得られる経験値が(2/3/4)増加する。また近くにいるチームメイトが野生ポケモンをKOすると、KOしたチームメイトの獲得する経験値が少し多くなる。」という効果を持ちます。(カッコ内の数値はそれぞれレベル(1/10/20)時の値)

サブ効果で移動速度が上昇するのも地味に嬉しいです。

『がくしゅうそうち』の効果を発揮するには、味方を支援することの多いポケモンに持たせること。
ずばり、サポート型のポケモンに持たせておくといいでしょう。
ちなみに味方チーム内で最も経験値が低い間に効果を発揮するもちものなので、チーム内で複数人が持つのはあまり意味がありません。経験値分配の効果を取り合ってしまうことになります。

がくしゅうそうち使用時は特に理由がなければ、野生ポケモンラストヒットは味方に譲っておく方がベターですね。

一時は効果が正常に適用されないバグもありましたが、現在は改善されたようです。

使用するポケモンや、立ち回りによって効果的なもちものは変わってきます。
自分に合った組み合わせを見つけてみましょう!

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