この記事はこんな人にオススメです
・eスポーツ業界に携わる仕事をしたい人
・eスポーツ業界に参入したいと思っている人
eスポーツにまつわるお仕事を紹介!
近年ますます盛り上がるeスポーツ。市場規模も拡大し、さらにはオリンピックで採用され注目度はまさにうなぎ上り中です。
そんなeスポーツやゲームが好きで好きでたまらなくて、eスポーツに携わる仕事がしたいという人も少なくないかと思います。
しかし、プロゲーマーは狭き門……。しかし、実はeスポーツに携わるのは何もプロゲーマーだけではありません!
eスポーツを裏から支える仕事や、意外な角度からのeスポーツ
1,プロゲーマー(選手、ストリーマー)
eスポーツの花形といえば、やっぱりプロゲーマー!
プロゲーマーはチームに所属して配信活動や大会参加を行うのが主な仕事です。
大会の賞金、配信中のファンからの投げ銭、コーチング、専門学校での講師、チームからのお給料などその収入源は様々です。
以前はプロゲーマー=競技者というイメージが強かったですが、コロナ禍の影響で大会が減ったことでゲーム配信を行う人が増え、最近では競技者とストリーマー(配信者)の区別がなくなりつつあります。
2,eスポーツチーム
プロゲーマーを支えるのがeスポーツチーム(ゲーミングチーム)。
スポンサー集め、選手のマネジメント、ファンへの情報発信などやることは多岐に渡ります。
母体となる会社がある場合やチーム運営だけを行う会社もあり、その形態は様々です。
3,大会・イベント運営
eスポーツで最も盛り上がるのはやっぱり大会ですよね!
その大会を裏で支えるのが大会・イベントの運営会社です。
会場や出演者、技術者、機材などなどイベントを行うにも様々な人や物が必要になります。それらを手配し、当日の進行を滞りなく進める、まさに陰の立役者といっていいでしょう!
4,施設運営(イベント会場、カフェ)
eスポーツイベントを行うには場所が必要になります。
その場所=施設を運営するのがeスポーツ施設の運営会社です。
一般的なイベントスペースと異なり、多数のパソコンやゲーム機、電源、高速ネット回線、大型モニターを設置するなど、同時にたくさんの人がプレイや視聴ができるようになっていることが特徴的です。イベント時以外にはゲーミングカフェとして運営しているところもあります。
5,デザイン制作(イラスト、動画制作など)
チームのロゴ、バーチャルユーチューバー(VTuber)のデザイン、イベントのポスターなどeスポーツにはたくさんのイラストやデザインが溢れています。
それらを制作するのがデザイン制作や動画制作の会社です。
最近では配信の切り抜き動画(ハイライト動画)が流行し、いち早く見どころをピックアップして、見やすく編集できるかも重要になってきていますね。
6,コンディショニンググッズ(健康食品、トレーニング器具など)
ゲームをやるにはやはり健康な身体が必要ですよね。
プレイヤーを支えるのがコンディショニンググッズを作る会社もあります。
よりゲームに集中できるグミやゲーミングサプリメント、長時間かけていても疲れない眼鏡など、ジャンルは多岐に渡ります。プロゲーマーやガチゲーマーは他の選手とより差を付けるために、そうでない人もよりゲームを楽しくプレイするためにコンディショニングは今注目を集めている分野なんですよ。
7,デバイス、周辺グッズ
ゲームをプレイするのには様々な機器が必要です。
それらの開発や販売を行うのがデバイスメーカーです。
PC、モニター、マウス、キーボード、コントローラー(パッド)などの電子機器をイメージする人が多いと思いますが、実はそれだけではありません。
マウスパッド、防音室(ゲーミングルーム)、冷蔵庫、ゲーミングチェア、手の滑り止め、エイムフリークなどなど、電気を使わないゲーム周辺グッズもたくさん登場しています。
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