はじまりました。戦の時間ですよ?
時間が開いてしまいました。どうもすいません、板垣です。
さてさて、ストリートファイターリーグが絶賛シーズン中です。
現在、第5節まで進みましたが、現時点の結果は振るわず、最下位といったポジションです。(2022/10/16現在)
https://sf.esports.capcom.com/ranking/sfl2022/
なお、広島 TEAM iXAに絞った結果一覧は、こちらに記載しております。
https://ixasfl.yarukiman.com/
それにしても、プロリーグはなんと厳しいのでしょうか。
初戦の魚群戦は、延長線までもつれ込んだ接戦の末、漢の1先で何とか勝利をもぎ取り、大盛りあがりでした。
幸先良いスタート!と思いつつ、その後の第4節まで負けが続きます。
ただ、負けはしたものの、試合の内容は決して悪くなく、正直すべての試合において、どっちが勝っててもおかしくなかった接戦だったかと思います。
その分、接戦なのに勝てない、というジレンマが、徐々に選手達のマインド疲れを引き起こしているように見えました。
第5節の忍ism戦では、選手達に明らかにその「疲れ」が見えていました。
その結果、相手に対策されてしまい、そのままストレートで負けたような印象。
これが続くのはキツイ。あまりにエグい。
自分が戦っている訳でも無いのに、なんだか心が抉られるような感触があります。
思えば、仕事でも同じような事はよくあります。
新しいゲームを開発した時や、新しいサービスをリリースした時なども、似たような気持ちかもしれません。
自信を持って発表したゲームが売れない。満を持して出したサービスが全然受け入れられない。分かってもらえないし結果が出ない。
結果が出ないから、周りも離れていくし、終わった感の空気が蔓延していく。頑張りが報われない。
目に見える成果が無いと、徐々に周りの目も厳しくなり、最初の勢いだけではどうにもならなくなってくる。
そんな時はどうすれば良いのだろうか?
そんな時には、、腹を括ってやり切るしかない!
イケると思ったプランは間違いだったか?それは本当に通用して無いのか?試してない事は本当に無いか?本当にやり切っているか?
考え抜いて、やってみて、駄目だったら、また次のプランを考えて、そしてまたそれをやり抜ぬけば良い。
多くの場合、やり切らずに何となく置きに行くようなピポットして、お茶を濁すような話になる事が多い。
プロリーグの試合において、置きに行くような話なんか存在しないと思う。
全力で準備して、腹を括って、それを全力で相手にぶつける。ぶつけ抜く。
我々は諦めていません。
まだ優勝出来るストーリーは存在しています。それをワンチャン狙っていきます。
見ていて面白い試合、実現します。
だからこそ、皆様には最後まで応援し続けて欲しいのです。
頑張るけん、我々皆でその姿を最後まで見届けて行きましょうや。
引き続き、広島 TEAM iXAをよろしくお願いします。
ファン交流イベントの話
先日、10/10(月)に、ジアウトレット広島という大型モールにて、ファン交流イベントが開催されました。
ストーム久保、ガンファイト、稲葉、クラッシャー、のプロリーガー4人が勢ぞろいした、初めてのオフイベントだったと思います。
広島の中でも結構離れた奥地で開催という事で、人を集められるか不安ではあったのですが、いざ開催されると多くの人に来場して頂けました。
こんなにたくさんの人に応援されているなんて、感慨深いものがあります。
と同時に、選手達一同、期待を裏切らないよう、身が引き締まる思いでした!
頑張ります!ありがとうございます!
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著者:板垣護
ヤルキマントッキーズ株式会社、CEO。プロゲーミングチーム広島TEAM iXAオーナー。Facebookグループesports勉強会管理人。
最近の一言
「iXAの地元ラジオ番組がもう半年続いている。意外と何とかなるもんだ」