コラム

ストリートファイター6から活発な活動を見せているプレイヤーさんたちを紹介!

『ストリートファイター6』(スト6)が発売され1ヶ月以上が経過し、今作は様々な方が格闘ゲームデビューをしました。

先日行われたCRカップという大会では有名ストリーマーや、Vtuberの方が大会に出るために強豪プレイヤーの方とチームを組んで戦うという新しい試みが行われ、大盛況の中幕を閉じました!

今回は、過去のストリートファイターで実績を残した有名プレイヤーや、他のゲームで大きな影響力を誇るプレイヤーがストリートファイター6に参戦していることをお伝えしたいと思います!!

ストリートファイター往年の名プレイヤーがチームづくりのために精力的に活動開始!

例を挙げるならば、今年の4月から主にPUBGモバイル、Fortnite(フォートナイト)などのプロチーム REJECTに新設された格闘ゲーム部門のプロデューサーとして就任されたこく兄氏(旧名:こくじん)が挙げられるでしょう。

画像はREJECT公式HPニュースリリースより

プレイヤー名:こく兄、こくじん
所属:REJECT(リジェクト)
過去の活動タイトル:『ストリートファイター3 3rd STRIKE』(3rd)、『ストリートファイター4』シリーズ(スト4)、『ストリートファイター5』シリーズ(スト5)

かつてはストリートファイター3にてダッドリーというボクサーキャラクターのトッププレイヤーであり、その後のストリートファイターシリーズも実況・配信者として活躍されています。

来年度のストリートファイターリーグ(SFL)へREJECTでの参戦を目指して、チームメンバーの獲得に意欲的に活動を開始されています!

2023年7月6日には、プロゲーマーときど氏をストリートファイター部門に迎えたこともコミュニティーを驚かせるニュースでした!

REJECTには伝説のプレイヤーも参戦!?

ストリーマーとしてですが、ときど氏と並び「格ゲー5神」と言われるハイタニ氏もREJECTに所属しました!

画像はREJECT公式HPより

プレイヤー名:ハイタニ
所属:REJECT(リジェクト)
過去の活動タイトル:『ストリートファイター3 3rd STRIKE』、『ストリートファイター4』シリーズ、『ストリートファイター5』シリーズなど

競技者としては一線を退いているとのことですが、ストリートファイター6では全キャラクターで最高ランクであるMASTERに到達。

更にその後、使用キャラクターがプレーごとにどのキャラになるか分からないランダムセレクトでもMASTERを世界で最初に達成という偉業を成し遂げています。

ストリーマーということで配信で攻略情報を提供しており、特にモダン操作への研究をツイッターや動画で投稿していますので、モダン操作でプレーしている方は是非チェックしましょう!!

全国大会優勝経験を持つバーチャファイターからの刺客!?

また、2D格闘ゲームのみならず、3D格闘ゲーム中心のプレイヤーの方も活動を始めています。

セガの3D格闘ゲーム『バーチャファイター3』(バーチャ3)で全国大会優勝を達成し、現在はゲームメディアで執筆活動をされている栗田親方氏は、ストリートファイター6で50歳をプロゲーマーを目指す、配信者を目指すとの所信表明をされています。

画像は栗田親方氏のツイッターより

プレイヤー名:栗田親方
所属:なし
過去の活動タイトル:『バーチャファイター』シリーズ、『ソウルキャリバー』シリーズ

バーチャファイターでは相撲で戦うキャラクター、鷹嵐を使って全国大会を制覇したのですが、スト6では相撲で戦うエドモンド本田ではなく柔道家であるマノンを使っているようです!!

配信も積極的に行われているので、YOUTUBEチャンネルをチェックしましょう!

ザ・キング・オブ・ファイターズでのプロゲーマーも活発に活動中!!

最後に筆者が個人的におすすめしたいプロゲーマーさんの活動をご紹介します。

ストリートファイターと共に大人気格闘ゲームとして有名な『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ(KOF)のプロシーンで活躍されている、SCORE(スコア)氏もスト6で精力的に活動されています!

画像はSCORE氏のツイッターより

プレイヤー名:SCORE(スコア)
所属:AMATERASU(アマテラス)
過去の活動タイトル:『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズ、『SAMURAI SPIRITS』(サムスピ、令サム)、『GRANBLUE VERSUS』(グラブルバーサス、グラブルVS)など

現在キンバリーを使用して最高ランクのMASTERランクに到達、キンバリーでのLP(ランクマッチの勝敗で増減するポイント)ランキングでは世界4位、日本人ではトップの数値です!!

大会シーンへの参加も積極的に行われているのですが、今年春に大病を患ったために大会への参加は今年は行わないとのことで、今年は自宅での配信が多くなりそうです。

筆者も良く配信を視聴し、コメントをしているのですが、温厚な人柄で、視聴者との会話を楽しんでいらっしゃる様子なので大変おすすめです!

そんなSCOREプロの配信チャンネルはこちらです!!

最後に

いかがだったでしょうか?勿論この他のゲームで活躍されていたプレイヤーさんも配信や、プロシーンでの活動を開始されているはずです。

もしかすると皆さんの趣味に携わっていたあのストリーマーやプロゲーマーさんも、ストリートファイター6を機に活動を新しく始めているかもしれませんよ!

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