『ウォールショット(壁打ち)』とは、eスポーツの人気タイトルでもあり、全国高校eスポーツ選手権のゲーム種目でもある『ロケットリーグ』の中で使われる専門用語です。
ぜひ、この機会に用語の意味と目的、有効な使い方を覚えて実戦で試してみましょう!(下につづく)
ウォールショット(壁打ち)
『ウォールショット(壁打ち)』とはその名の通り、壁からシュートを放つこと。
ロケットリーグでは壁を走行することができるので、ボールのバウンドに合わせて壁から前方向にフリップしてシュートします。
地上から打つシュートと比較して、ボールの起動が不規則になるので、ディフェンスするのが難しいという利点がありますよ。
ロケットリーグのことを広い目で見ると基礎的なテクニックではありますが、プロプレイヤーも試合で狙うことのあるシュートで、とても奥深いです。
動画を見てみると、一見シンプルなシュートに見えますが、いざやってみると初心者には結構難しいもの。
しかし、一度コツを掴んでしまえば、プレーの中で自然に狙えるようになるはず!
練習する価値は大いにあります!
慣れるまでは、「これは届く!」と判断したボールだけ狙っていくといいでしょう。
他の初心者たちと一歩差をつけられるテクニックですが、相手が打ってきたときにも注意!
ウォールショットを打たれた時のディフェンスも身に付けておきたいですね。