こんにちは! LJLはプレイオフが始まり、熱い試合を繰り広げていますね!今回は「私的!注目のLoLプレイヤー」の第2弾、LJL出場中のチームからジャングラーに絞って筆者の主観で決めた注目選手3名をご紹介します。
1.Crest Gaming Act(CGA) Yunika選手
まず、1人目はCGAのYunika選手です。
LJL8チームいる中で2チームにしかいない日本人ジャングラーの1人です(もう1人はRascalJesterのhachamecha選手です)。LJL Summer splitsからレギュラーとして出場し、シーズン序盤はプロとして初の大舞台に緊張していたのか消極的なプレイであまりいい印象を受けませんでしたが、シーズン後半に
なるにつれ緊張も解けてきたのか動きがよくなり積極的にキルを取りに行ったり、マップコントロールがうまかった印象があります。Summer splitレギュラーシーズン3位のCGA、プレイオフ初戦はFUKUOKA SoftBankHAWKS gamingに3-1で勝利しました。次戦、DetnatioN ForcusMe戦ではどのような活躍を
見せてくれるのか注目です。
2.V3 Esports(V3) Bugi選手
2人目は、V3のBugi選手です。
国際戦経験もある経験豊富な韓国人ジャングラーです。V3のMID、Ace選手とのコンビもよく、MID-JGの連携からたくさんのキルが生まれています。また、他のレーンへもアグレッシブにガンクをしに行くのが彼の特徴ともいえます。そのため、JGとは思えないほどの高いKDAを持っています。Summer Splitsレギュラーシーズンを1位で終え、絶好調のV3 Esports。彼の積極的なプレイがこのままのLJL優勝へそして世界大会へ導くのか、目が離せないですね。
3.Sengoku Gaming(SG) Blank選手
最後は、SGのBlank選手です。
世界最強ともいえる韓国リーグで活躍し、リーグ優勝や世界大会優勝の経験もあるとても強力な韓国人ジャングラーです。最強のチームSKTに所属していたこともあり、同チームに所属していたMIDのPirean選手との強力なコンビは、ずば抜けていると言っていいでしょう。V3のBugi選手と同様に多くのキルを生み出すジャングラーで、Blank選手も高いKDAを持っています。レギュラーシーズン2位で終えたSG、プレイオフではいきなり1位2位対決がありますがどちらのジャングラーが制するのか、Blank選手からも目が離せません。
LJLは8月16日からSummer splitsのプレイオフが始まったばかりです。8月16日はCGA vsSHGが3-1、DFM vs BCが3-2という結果になりました。8月22日にレギュラーシーズンの1位2位対決V3 vs SG戦があり、8月23日に初戦を突破したCGA vs DFM戦があります。どちらも熱い試合が予想されますので、今回紹介した選手に注目しながら皆さんもぜひ観戦しましょう!