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プロスピ入門 ープロスピを初めてプレイする人にオススメなモードを解説ー 後編

プロ野球スピリッツ(以下プロスピ)を始める際には、初心者がどのようなモードをプレイしたら良いのかということを前回の記事では解説してきました。今回はその続き、プロスピ入門のモード解説をしていきたいと思います。

モード解説

プロスピ入門には以下のような4つの種類があります。
①投球
②打撃
③守備
④走塁
それぞれのモードについて見ていきましょう。

①投球

前回の解説では説明していませんが、投球についてもタイミングが重要となります。以下の画像をご覧ください。


横浜DeNA・今永投手と、広島・松山選手の対戦

球を投げるとき、投球するコースの先に丸くなっているものがあります。2つの◯が重なったところでタイミングよくボタンを押すと、「ベストピッチ」といって球威のある球を投げることができるのです。このタイミングを間違うと球威が落ち、長打を打たれる確率が高くなるので、注意が必要です。

(投球カーソルについては、ゲームの詳細設定によりレベルに合わせた操作方法を選択できるので、初心者の人は優しいモードでゲームを進めていきましょう。慣れてきたら優しいモードをやめて、上級者向けのレベルに挑戦してみましょう。)

② 打撃

打撃に関してはミートカーソルというものがあります(前回の記事で説明したもの)。タイミングを合わせてボタンを押すと、長打になったり単打を打ったりすることができます。このタイミングの取り方を練習でマスターし、沢山のヒットを積み重ねましょう。

③守備

プロスピで重要になってくるのは投球や打撃だけではありません。守備も大切なのです。例えば、ダイビングキャッチ。実際のプロ野球でも、ファインプレーとして映像で見たことがある人はいるでしょう。プロスピでも同じように、タイミングよくボタンを押すことでダイビングキャッチができます。また、ジャンプして球をキャッチすることもできるようになります。

あとはフォーメーションです。実際のプロ野球では、日本ハムがオリックスの吉田正尚に対して行った「吉田シフト」が一時期有名になりました。プロスピでも打者ごとにシフトを変えたり、俊足の打者には少し前進守備をさせて守らせることができます。守備シフトに関するバリエーションも豊富であることがプロスピの特徴です。

④走塁

プロスピでは走塁も重要となってきます。例えば、盗塁。シングルヒットを打って次の打者が長打を打っても、足の遅い・走塁が下手なランナーであれば2塁3塁になるということが考えられます。そんな時に重要なのが盗塁です。足の速い打者がランナーとして出塁した後、盗塁で2塁に行き、次の打者のヒットで2塁からホームに帰ってくることができます。盗塁をするだけでも点数の違いが生まれ、相手に与えるプレッシャーは変わってくるのです。沢山盗塁をして、どんどん相手にプレッシャーを与えましょう。

次回は番外編としておすすめの練習方法をお伝えします。

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