ゲームを集中してプレイした後は脳を休ませると上達が早くなるらしい
あなたはいつもどのくらいの時間ゲームしていますか?
好きなゲームが発売されたときはもちろん、上達したいゲームに関しては平日でも数時間溶かしてしまう…ということ、あるんじゃないでしょうか。
以前公開したアンケートの結果によると、平日のゲームプレイ時間は1~3時間という人が58%、次いで3~5時間という回答が全体の26%も!皆さんお仕事や学校は大丈夫でしょうか…(笑)。
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休日のゲームプレイ時間はさらに伸びて、5~8時間プレイしている人が26%も!!
睡眠を削って長時間プレイするという方も多そうです。
ただ悲しいかな、ゲームを長時間すればするほど集中力は低下し疲労は溜まっていきます。
「ゲームをしている時間は楽しくてアドレナリンが出ているから全然気にならないよ!」「エナドリばっちり装備してるんで!」
という声も聞こえてきそうですが、今回はあえて睡眠で『脳を休ませる』ことによって集中力の向上やゲームの上達に繋がること、そして睡眠に関する多数の研究効果をもつゲーマー注目の機能性成分『還元型コエンザイムQ10』によって期待できる効果について解説します。
脳を休ませるとは?
睡眠は目や筋肉などの「カラダを休ませる」と同時に、「脳を休ませる」という重要な役割を担っています。
極度の緊張や興奮、精神的な不安を抱えているとき、「寝てしまえば忘れる」といわれることがありますが…これは脳を休ませること(睡眠)が、自律神経を休ませて「リラックスさせる」効果を持っているためです。
睡眠不足には脳の疲れが関係しています。
長時間のゲームプレイ後、上達には睡眠の質が重要というわけです。
睡眠の質向上で何が良くなる?
人間の三大欲求の一つでもある「睡眠」はとても重要で、良い睡眠は様々な効果を伴います。
- 集中できるようになる
- 気持ちの整理がしやすくなる
- 前向きな考え方ができるようになる
- 記憶力が上がる
ゲームをしている中で、テクニックの壁にぶつかったり攻略法につまづいたりすることってありますよね。
そんな時は思い切って一旦ゲームを閉じ、眠りましょう。
アスリートも、ハードなトレーニングを行った後は翌日しっかり休みを取り筋肉疲労や精神的ストレスを回復させることで、さらに強度な筋肉を作るという「超回復」サイクルを取り入れています。
さて、これはゲームプレイでも同じことが言えるんです。人は眠っているときにその日起きた出来事を整理し記憶の中にしまい直します。
質の良い睡眠を取ることで、次にゲームを再開した時に昨日より良い動きができたり、良い攻略法が思いつくようになったりするブースター的な効果が見込めますので、馬鹿にできない効果があるんです!
機能性成分『還元型コエンザイムQ10』に注目!
今睡眠の質を高めるためにゲーマーに注目されているのが、機能性成分の『還元型コエンザイムQ10』(かんげんがたこえんざいむきゅーてん)です。
この還元型コエンザイムQ10は
- 睡眠の質向上
- すっきり起きられる
- 疲労回復
- 一過性のストレスを軽くする
といった効果が研究機関の調査によって得られています。※
(※Morikawa H et al,(2019) Jpn Pharmacol Ther 47(8):1231-1244より)
つまり、還元型コエンザイムQ10の推奨摂取量(1日/100㎎)を定期的に取り入れることで睡眠の質が上がり脳を休ませることができる=明日のゲームクリアやエイム向上などに繋がるというわけですね。
いかがでしたか?
もちろん成分頼みがおすすめ!というわけではありませんが、ゲームを上手くなりたいと思う人にぜひ大事にしてほしい要素として今回は「睡眠」、そして「還元型コエンザイムQ10」について紹介しました。
良きゲームライフをお過ごしください♪