カードゲーム(TCG,DTCG) 「マ」行

【保存版】eスポーツ用語『メタ』『メタゲーム』『メタ外』とはどんな意味?

『メタゲーム』『メタ』『メタ外』とは主にカードゲームを中心に使われる専門用語です。

今では様々なゲームにおいて使われている言葉ですので、ぜひこの機会に用語の意味を学んで知識を深めましょう!

メタゲーム

「メタ」とは一般的に「高い次元」「超える」というような意味です。そこから『メタゲーム』とは「盤上で行われるゲーム(=試合)より高い次元にあるゲーム」を意味します。

たとえばカードゲームの大会で行われる試合は単なる「ゲーム」です。しかし、大会では試合が始まる前から「どのようなカードやデッキが使われるか」「それを想定してどのような対策をするか」などがプレイヤー間では考えられ、既に駆け引きは始まっています。このような試合そのものよりも大きな視点で捉えた盤外ゲームが『メタゲーム』です。

くだいて言うと、ゲーム内での流行、環境、傾向などという意味が最も近いでしょうか。元々は主にカードゲームで使われていた概念ですが、現在では多くの対戦ゲームに持ち込まれています。

ちなみに、ネットではアニメなどの作品中で現実のことが話されたときなどに『メタい』『メタ発言』と言われたりもしますが、これも作品中よりも「高い次元」という意味ですね。

メタ

『メタ』は『メタゲーム』の略語として使われるほか、現在のメタゲームで流行っているもの(カード、アイテム、武器など)を指す場合があります。また、その中でも最も流行っているものをトップメタといいます。

例)「今のメタは、エルフデッキ、ゾンビデッキ、ゴブリンデッキの3つだ」「今のトップメタはゾンビデッキだ」

メタ外

逆に『メタ』には全く含まれないものは『メタ外』と言われます。(=流行っていないもの)

流行っているものにはしっかりと理由があり、単純に強い、またはその強いものに対して強いというものがほとんどです。反面、流行っている分予想されやすく、戦術も相手にバレてしまう、対策されやすいという弱点があります。

対して『メタ外』ならば、相手の意表を突きやすいというメリットがあります。しかし、メタ外のカードやキャラクター、アイテムを使用するには自分でデッキや使い方を考える必要がある場合がほとんど。また、プレイングが難しい、極端な性能を持っているなど何かしらデメリットをはらんでいるため、相応の経験・知識・スキルが求められます。

カードゲームにおける『メタ』

カードゲームにおいて『メタ』とはデッキ1,2があり、1が2に相性がいい場合に1は2のメタである、というような使い方をすることもあります。このメタが増えてくると相手のデッキに対してどのようなカードを入れるかなど、対戦前に戦略的な駆け引きが起こるようになり、これを『メタゲーム』といいます。

相性の研究が進むほどメタゲームは数個の強いデッキで作られていき、デッキ1は2に強く、デッキ2は3に強く、デッキ3は1に強いという三すくみのような状態が起こることをメタが回るという言い方が使われます。実際、プロの試合でもメタゲームは頻繁に起きており、普段入らないようなカードが入っているということが多く、それがプロの試合を見るうえでの見どころの一つです。

また、このメタゲームにおいてあまり目立っていないマイナーなデッキのことをメタ外と言い、メタ外のデッキは強さが他と比べて劣る代わりに対策がされづらく予想外の勝利が起こる場合もあるので、カードゲームのロマンでもあります。また予想外な事態にやられることからメタ外のデッキのことを『地雷デッキ』と形容する場合もありますね。

自分のデッキのメタに対してメタとなるカードを探して入れてみて自分のデッキの弱点を補強しましょう!

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