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【保存版】eスポーツ用語『チャージ切りふだ』とはどんな意味?

『チャージ切りふだ』とは、格闘ゲームの祭典“EVO”でもトップクラスの人気を誇るeスポーツタイトル『大乱闘スマッシュブラザーズSP』の中で使われる専門用語です。

ぜひ、この機会に用語の意味を学んで、知識と技術を深めましょう!(下につづく)

チャージ切りふだ

『チャージ切りふだ』とは、試合設定の1つ。「あり」にしていると各ファイターに特殊ゲージが用意され、最大まで溜まると最後の切りふだを打てる状態になります。

この状態で打てる最後の切りふだは、通常のものと比べると少し弱体化していますが、試合の展開を変えるには十分な威力!
ゲージは画面下のファイターアイコンの下に表示され、最大まで溜まると水色に光ります。

ゲージを溜める方法は、

・時間経過(溜まるペース:☆)
・相手にダメージを与える(溜まるペース:☆☆)
・相手からダメージを受ける(溜まるペース:☆☆☆☆)

の3つ。相手からダメージを受ける時が最も溜まりやすい仕様になっていますね。

ということは、負けているプレイヤーの方が早く『チャージ切りふだ』を放つ事ができるんです。
なので、逆転の可能性をかなり高くできるルールと言えます!

ちなみに、ゲージが最大まで溜まった後20秒以内に最後の切りふだを使わないと、スタンバイ状態が解除されてしまうので気をつけましょう!

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