『ドロー』とは主にカードゲーム全般の中で使われる専門用語です。『ポケモンカードゲーム』(ポケカ)、『デュエルマスターズ』(デュエマ)などのトレーディングカードゲーム(TCG)や、『ハースストーン』『シャドウバース』のようなDTCG(デジタルトレーディングカードゲーム)など様々なタイトルで使われています。
ぜひ、この機会に用語の意味を学んで、知識を深めましょう!
ドロー
ドローとはデッキの上からカードを引くことを指します。
言葉の由来は「引く」という意味の『draw』という英語からです。
「引き分け」という意味でも、ドローはカードゲームやスポーツにも使われますね。
また、デザインの一種として線を引くことを『ドローイング』と言ったりもしますが、カードゲームにおいては「カードを引く」「引き分け」のどちらかの意味で使われます。
ドローは手札の数が重要なカードゲームにおいて重要な行為です。
また、ドローをする効果を持つカードを『ドローソース』と言います。
このドローソースを用いてドローする回数を増やすことを『ドローを加速する』と言います。
ドローのことを『引き』と言うこともあります。
そのため、ドローするたびに欲しいカードが来ることを『引きがいい』と言い、逆に今必要でないカードばかり引くときは『引きが悪い』という言葉が使われます。
用語を覚えて実際の対戦時の会話にも活かしてみましょう!