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【保存版】eスポーツ用語『ゲージ溜め』とはどんな意味?

『ゲージ溜め』とはeスポーツの人気タイトル(種目)の一つ『ストリートファイターV』などの2D格闘ゲームで使われる専門用語です。

文字通り、ゲージを溜めることを目的に技を繰り出すことを意味します!

ゲージ溜めとは

『ゲージ溜め』は試合を有利にするための行動の1種です。英語では「build meter」と言います。多くの格闘ゲームではゲージという概念が設定されており、ゲージを使うと強力な技を繰り出せます。

格闘ゲームの試合で勝利するためには相手の体力を0にすることが条件です。しかし体力を減らすことだけがリターンではなく、ゲージを溜めることも間接的なリターンなのです。

『ゲージ溜め』の方法はゲームタイトルにより異なりますが、多くの場合は技を相手にヒットorガードさせることに加え、技を空振るだけでもゲージが溜まります。その中でも『ゲージ溜め』は、「意図的に技を空振ることによるゲージの増加」を意味するのが一般的です。

ゲージを有効に活用するには、ある程度の腕前が要求されるため、必然的に『ゲージ溜め』も上級者の対戦でよく使われるテクニックです。

ちなみに「ポケモンGO」などの格闘ゲーム以外の対戦ゲームでも、ゲージが存在するタイトルなら『ゲージ溜め』の概念が存在する場合もありますよ!

『ゲージ溜め』は直接的なリターンではありませんが、戦術を練るためには重要な考え方なので覚えておきましょう!

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