『マナ』『マナカーブ』とは主にカードゲーム全般の中で使われる専門用語です。
ぜひ、この機会に用語の意味を学んで、知識を深めましょう!(下につづく)
マナ
『マナ』とはカードを出したり、カードの能力を使用する際に必要なコストのことを指します。
この言葉は主に『マジック:ザ・ギャザリング』や『デュエル・マスターズ』等のタイトルで使われます。
『マナ』という言葉の由来は太平洋諸島における神聖な力の名前から来ています。
マナカーブ
『マナカーブ』とはデッキのカードを必要な『マナ』ごとに並べてグラフにしたときにできるカーブのことを指します。
『マナカーブ』は『マナ』という言葉が使われていないタイトルでも用いられることがあります。
一般的にデッキは序盤から中盤にかけて必要になるカードが多くなり、終盤になるにつれて必要なカードが減ります。そのため、マナカーブを山のようなカーブを描くことが多いです。
基本的にデッキ作成の際はマナカーブの形を意識することでバランスの取れたデッキにすることができます。これを意識しないで形が歪になっていると、試合中のどこかで動きが弱くなってしまいます。
逆にマナカーブの山がどこにできているかを見ることによって、そのデッキが序盤に強いか終盤に強いか判断することもできます。
また、特殊なデッキにおいてはマナカーブが極端な形になっている場合があるため、注意が必要です。
マナカーブに気を付けでデッキを組んで、試合に勝利しましょう!
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