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【保存版】eスポーツ用語『真下塗り』とはどんな意味?

『真下塗り』とは、eスポーツのタイトル(種目)である『スプラトゥーン(Splatoon)2』の中で欠かせないテクニックのひとつです。

真下塗りとはバトルの中でどのような意味を持つのでしょうか?そして、ゲーム内でどのような効果があるのか、解説していきます。(下につづく)

真下塗り

真下塗りとはその名の通り、自分の真下をインクで塗ることです。主に相手のインクで足もとを取られたときなどに使う技術となっています。

真下塗りの真価は足場を作ることにあります。足場を作ることさえできれば、イカ状態となってイカダッシュ、またはイカダッシュジャンプができるので、スムーズな移動へとつなげることができます。

やり方は自らの足元を撃つだけです。ただし、普段はほとんど狙うことのない場所なので、慣れるまで時間がかかることもあるでしょう。この技術を習得することで、移動の速度も上がり、立ち回りも上手くなるため、キルされる確率を下げることができるでしょう。

スプラトゥーンではジャイロ操作も行うことができるため、瞬時に下を向き、射撃を行うことを習慣づけることで真下塗りを自然に覚えることができるはずです。技術自体は基礎的ですが、スプラトゥーンにおいては欠かせないテクニックのひとつ。初心者の方はまずは試してみることをおすすめします。

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