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若者が集うeスポーツにおいてシニアeスポーツチームに意味はあるか?

コラム

2022/5/17

若者が集うeスポーツにおいてシニアeスポーツチームに意味はあるか?

ニールセン社が発表した「THE ESPORTS PLAYBOOK: ASIA - MAXIMIZING INVESTMENT THROUGH UNDERSTANDING THE FANS」において、アジア市場のeスポーツファンのほとんどはミレニアム世代(22〜37歳)だと言われています。 参考:「THE ESPORTS PLAYBOOK: ASIA - MAXIMIZING INVESTMENT THROUGH UNDERSTANDING THE FANS」 多くのeスポーツタイトルは無料で遊ぶことができ ...

コロナとAIに仕事が失われる未来で、プロゲーマーという就職先は”アリ”なのか。

コラム

2021/9/22

コロナとAIに仕事が失われる未来で、プロゲーマーという就職先は”アリ”なのか。

私は今大学生で、コロナでまだ数えるほどしか大学に通えていませんが、来年3年生になり就職について考えなければならない時期がもうすぐやってきます。 今こうしてeスポーツやゲームについての記事を書く仕事を出来ていることはとても幸せなことなのですが、一度は就職した方が良いのかなと思ったり、続けられるか分からないこの仕事を生業にすることの恐怖もあります。 しかしながら、他の選択肢を選べば安定なのかと言われると、実はそうでもありません。 どんな仕事も「安定」とは言えないこの時代で、職業の正しい選び方、正しい生き方とは ...

ゲームに熱中する子どもたちは、果たして不健康なのだろうか。ゲーム障害を不安視する大人たちに知っておいてほしいこと。

コラム

2021/8/11

ゲームに熱中する子どもたちは、果たして不健康なのだろうか。ゲーム障害を不安視する大人たちに知っておいてほしいこと。

男子中学生のなりたい職業ランキング第2位にランクインする「プロeスポーツプレイヤー」。 毎日長時間ゲームをプレイし、その姿を配信したり大会の優勝賞金によって得られた賞金やスポンサーからの支援により生計を立てるプロの「ゲーマー」に、日本の男子中学生は憧れを抱いているのは、もはや周知の事実でしょう。 私もその1人で、中学生の頃スプラトゥーンというゲームに熱中し、同時にプロゲーマーという仕事を知り、いつかゲームをプレイしながら生きていくことを夢見て部活もまともにせずゲームに打ち込んでいました。 今でも最低3時間 ...

プロゲーマーになるためには、学校に行かずゲームに集中した方が良い?専門学校に通うべき?それとも学校に通うべき?

コラム

2024/1/30

プロゲーマーになるためには、学校に行かずゲームに集中した方が良い?専門学校に通うべき?それとも学校に通うべき?

大会に勝つために、毎日10時間以上もの練習を行う「プロゲーマー」。 そんな職業に憧れる若者は今増えています。 好きなゲームでお金を稼ぎたい。 好きなことをして生きていきたい。 そう思う気持ちは、きっと誰だって持っているでしょう。 私はこのゲーマーゲーマー's POSTやnoteというサイトでeスポーツについて考え、記事を書き続け今年で3年になる「よろず」と申します。 誰よりもeスポーツやプロを目指す若者について向き合ってきた自信があります。 ライター活動と並行しながらeスポーツベンチャー企業であるRATE ...

eスポーツを習わせたい大人たちに伝えたい、ゲームが子供の性格に与える影響。

コラム

2021/8/6

eスポーツを習わせたい大人たちに伝えたい、ゲームが子供の性格に与える影響。

eスポーツの勢いはとどまることを知らない。 コロナ禍においてIOCはeスポーツを使用したオリンピックイベントの開催を発表し、日本ではdocomoが賞金総額約3.5億円のeスポーツリーグ「X-MOMENT」を主催している。 ゲームの主となるターゲット層は10代であり、これからの未来を担うものが集まる場所として、ゲーム・eスポーツへの関心が教育者の中で高まっているのだ。 日本のeスポーツと教育の未来を作る「NASEF JAPAN」 NASEF(North America Scholastic Esports ...