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【還元型PROJECT】選手対談2~お互いの印象、『スト6』ついて話してもらいました~

◆経験者は語るゲーセンエピソードとは?

――よっさん選手は前回の取材時に、ゲームセンターで靴置いたまま筐体を離れたというエピソードも披露してくれました。
「あれは連コイン(※)するための技術です。」

(※)負けた際に連続でコイン投入をし連戦をすること。順番待ちの人がいる場合はマナー違反となるので要注意!

「両替のタイミングでは絶対に席から離れまる必要がありますよね。」
「近くに両替機があったんだけど、そこに行くと相手の顔を見ないといけなくなるから、違うところで両替するようにしていたなあ。」
「分かる分かる!両替しに行くところを相手に見られたくないよね。」
「そういう昔のゲームセンターみたいな殺伐としたところに行ってみたかったという思いはあります。ゲームセンターで対戦したことが1回もないので。でも怖くて近寄れないかも(笑)。」
「今は楽しくゲームしようみたいな感じで時代が変わったよね。今はよく声を掛けられるようになったけど、ゲーセン時代は」
「よっさんみたいな人ね(笑)。」
「実際に筐体に靴置いている人を見かけたらビビるかもしれないですね(笑)。」
「裸足で両替している人がいたら怖いよね。」
「ほとんど身内しかいないお店だったからそんなこともしていたけど、周りからはすごく笑われたなあ(笑)。」

◆新作格闘ゲーム『ストリートファイター6』を選手はどう考える?

――次回作である『ストリートファイター6』(スト6)の情報が続々と公開されています。今以上に盛り上がるにはどうすれば良いと思いますか?そのほか期待していることがあれば教えてください。
「まずは無料化と快適なオンライン対戦だね。」
「あとは最初に失敗しないで欲しい。『ストⅤ』の初期では対戦中に接続が切断されることが多かったからね。」
「しっかりとβテストをして、万全な状態で出してほしい。それとジュリを初期キャラで出してほしいな。」(※後日ジュリの追加が発表されました!)
――好きなキャラクターが出るかどうかは重要ですよね。

「そういえば、『スト6』ってクロスプラットフォームなの?」
「クロスプレイが出来ないと大会に出場しにくいし、人口の分散が起きてしまうよね。」
「クロスプレイは絶対に必要だと思う。」
「あと『スト6』はちょっと複雑じゃない?『ストⅤ』と比べると、ゲージ関連とか難しすぎる気がするな。」
「なんだかんだで『ストV』はシンプルで入りやすいよね。」

 

ーー皆さんから見ても『スト6』のシステムは複雑に感じるんですね。よっさん選手は複雑な要素が多数ある『ギルティギアXX』を以前プレイしていましたよね。
「当時の『ギルティギアXX』は一見さんお断りじゃないけど、それに近い感じになっていましたね。でも動かしていてすごく楽しかったです。」
「『ストⅤ』はボタン押せば必ず何か技が出るじゃないですか。でも『スト6』はそれにも制限が出てくるから難しくないですか?」
「ゲージがなければ突然出せなくなるもんね。」
「『スト6』はセビキャン前ステ(※)するだけでゲージ使っちゃうから。そういうのを考えなきゃダメなのは敷居が高くなる気がしますね。」

(※)『スト6』の新システムである、ドライブパリィ→ドライブラッシュの一連の動作のこと。過去作で似ている動きとしてセビキャン前ステ(セービングアタック→キャンセル前ステップ)があった。

「今気づいたけど、みんな不安に思っていること多いよね(笑)。」
「もちろん期待しているからこそです!」
――選手のみなさんありがとうございました!

対談インタビューということで、選手同士の印象や『ストリートファイター6』について語ってもらいました!トッププレイヤーたちから見た新作への期待や想いはまさにここだけでしか聞けない話。初対面でもこういった話で盛り上がれるのはゲームの良いところですね。

ゲーマーゲーマーでは還元型PROJECTは選手が活躍していく姿をお伝えしていきますよ。次回もお楽しみに!

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