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【還元型PROJECT】イツキ選手インタビューVOL.2 格ゲーに染まった過去と今【後編】

〇部屋をゲームセンターに!?

――ゲームから受けた影響は他にありますか?

イツキ選手「小学生の頃にゲームセンターが好きすぎて、自分の部屋を疑似ゲームセンターにしていたことはあります。」

――どんな感じなんですか?

イツキ選手「アーケードスティックを買ってもらって配置したり、テレビの位置やコントローラーの高さをゲームセンターに寄せたりしていました。あとは1プレイするごとに切り込みのいれた段ボールにお金を入れたりと、まさにゲームセンターごっこですね。」

――結構本格的にやっていたんですね~。

イツキ選手「今となってはお金をかけて筐体を買うことも出来るとは思うのですが、当時は小学生だったので色々工夫しましたね。」

――一番こだわっていたのは箇所はあるんですか?

イツキ選手「アーケードスティックも金属製のガチ目に作られたものを買ってもらいました。またゲームをプレイしていないときも画面をつけっぱなしにしてデモ画面の音を垂れ流ししていました。」

――ゲームセンターの賑やかさまで再現していたとは驚きです!

〇ゲームは人生を刺激的にしてくれる

――イツキ選手が格ゲーから学んだことはありますか?

イツキ選手「格ゲーをやっていて、“継続は力なり”というのはあるんだな思いました。もちろん得意不得意で成長のスピードは変わってくると思いますが、やはり最後まで継続するとどこかで輝く瞬間があるんです。僕自身もそうで、ずっと続けてきたから今があるのかなと思います。」

――継続することの大切さを学んだのですね。では格ゲーをプレイしていてよかったなと思うことはありますか?

イツキ選手「今もずっとよかったなと思っています。日々生きていて刺激的なんです。大会や対戦、配信など世界が広がったと感じます。」

――ゲームから人生への刺激を得ているのですね。

イツキ選手「周りには会社終わって家帰ってご飯食べてTV見て寝る、みたいなことをしている人が多いんです。決してそのような生き方を否定するつもりはないのですが、個人的には退屈だなと感じてしまいます。否定はしませんが、それだと働くために生きているみたいで、僕には厳しいなと感じてしまいます。」

――確かにそうかもしれませんね。

イツキ選手「そこにゲームがあると、仕事終えて家帰ってゲームして、そこから配信や、大会の勝ち負けで感情が芽生えるといったように、毎日が刺激的になるんです。そういったところでゲームをやっていてよかった、ゲームがあってよかったなと感じます。」

――イツキ選手にとってゲームは生きがいなんですね!本日はありがとうございました!

イツキ選手のインタビューはいかがでしたでしょうか。ゲームセンター時代のお話なんかは、経験していない若い世代の人からすると少し刺激的で面白そうな雰囲気がありますよね。また、ゲームを真剣にプレイしてもメリットのない時代から、好きという純粋な気持ちで進んできたイツキ選手を始めとする格ゲーマーは本当にカッコいい!彼らの生き方は我々ゲーマーも見習っていきたいですね。

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